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【なぜ?】観光名所セラロン階段 ★272日 200523

世界一周272日目☀️リオデジャネイロ

治安が悪い!と
心配性の妻は、リオデジャネイロにおどおどしている( *゚A゚)

しかし数時間も過ごしてみれば、
いや、美味しいものを食べて、お酒を飲めば、
「普通に好き」な街になっているわけです☺️

観光名所「セラロン階段」

リオデジャネイロで最も有名な観光名所は、
コルコバードのキリスト像でしょう。
両手を広げて、街を見下ろしているドデカイヤツです!

ただ僕らは丘に興味がないので、
遠目にキリスト像を眺めて終了です。

たまたま泊まっていた宿の近くがセラロン階段だったので、そっちは行ってみます。


セラロンさんというアーティストが
ただの階段をタイルで彩り始めたのが、
セラロン階段の始まりだそう。

後に、全世界からタイルが集まってきて、
今の観光名所っぽくなっなのだとか。

それは、アート作品だと。


僕には、わからない。
なぜここがこんなにも人を引き寄せるのか。
なぜここで写真を撮りたがるのか。

アート作品的な階段となったとはいえ、
ただの階段。

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