まだまだイケる…よ❗️
カリビアンシリーズの決勝を観て、人生って分からないなっと思いました。
自分が何者かになったとかではなく、
自分の目に映る環境が変化し、視点が変わり、考え方や捉え方、そして自分の課題解決へのアプローチが変化していることに気付いたからです。
人は変われる!ってことですね🔥🔥🔥
私は20代でアジア各国(イラン🇮🇷パキスタン🇵🇰香港🇭🇰)の監督をさせてもらい、同時期にタイ🇹🇭フィリピン🇵🇭ネパール🇳🇵なども訪問し、
野球が根付いてない国の大きな可能性と「野球が成長し続けれない現実」
この両輪を目の当たりにしてきました。
当時の私の立場や経験値ではどうにも出来ず、アプローチを変え、ビジネスの世界への挑戦を決めました。
*特に1人で孤軍奮闘することの無力差を学びました🙏🏻
指導者からビジネスの現場へ
その後はアジアンアイランダース、アジアンブリーズなどを立ち上げ、
野球界のアンダーグランドに選択肢を増やそうと
『野球×国際×教育』で、自分の決断と実行力を信じて勝負してきました。
*今もなおです😎
必死に出来ることを全力でやってきたつもりでしたが、
それは野球界全体で言えば、本当に「つもり」でしかなく、
知る人ぞ知る❗️ようなレベルを脱せず、
現実は野球界になにか影響を与えれたか?で言うと、自信を持ってYESと言えるレベルには達していません...😢
ということで、まだまだ知る人ぞ知るレベルでしかない「アジアンブリーズ」も宣伝させて下さい😆
アジアンブリーズの事業は、いつでも全力疾走中ですので、海外野球へ挑戦してみたい選手や関係者の方は、是非コチラをどうぞ😊
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新たな出会いと挑戦の機会
30代となり、
独立リーグ(BCリーグ)に所属する「茨城アストロプラネッツ=山根将大代表」と出会いました。
山根社長が自力で仲間を集め、自前で育てた球団です。
その球団で、私の経験と知見を提供させて頂ける機会を頂戴したのです。
独立リーグは、既存の野球界の仕組み・構造から溢れた選手が集まり、再起をかけて挑戦する場所です。(私の解釈です😄)
発足当初は、後ろ向きな理由からの再起も多かったと思いますが、
私の肌間だけでも、
最近はNPBへ一直線にいくために独立リーグ!と、
前向きな理由で再起を掛けにくる選手が増えたようにも感じます。
その選手達の「再起」の一瞬一瞬に立ち会える、現代版”ルーキーズ”みたいな場所です😄
全ての人に大きな世界(NPB)への切符を掴むチャンスがある一方、現実は9割の選手が目標に届かない世界です。
そこに私のお家芸である海外という選択肢を加え、少しでも野球を通した選択肢を増やし、
視点を少し変えた場所に目標や目的を置き走っているのが、茨城アストロプラネッツという球団です。
茨城アストロプラネッツはコチラ↓
とはいえ、
チームが勝ち続けること&選手を次のステージへ輩出し続ける両輪の実現は、容易ではありません。
それこそが社会の厳しさであると同時に、社会も組織も、そして国家も1日では成らず、何より1人では成り立たずを実感しています。
人と繋がり、支え合い、持ちつ持たれつで、初めて組織のプラットフォームができ、その組織をベースに大小様々な挑戦が出来る!=させて頂ける!のです。
20代で実感した1人で挑戦することの限界から、
組織の偉大さ、強さ、そして組織で戦う楽しさを学んでいるのが私の現在地でしょうか😄
カリビアンシリーズ決勝
アイディアに息詰まり、選択肢に息詰まり、そんな時こそ、
全く違う世界を観て深呼吸をし、「直接」多様な考えに触れて、観て、聞くことはメチャクチャ大事です。
どんなにオンラインが発展しようとも、リアルで会う人間の温度感は再現できません。(多分)笑
また日本国内だけに捉われると、どうしてもマーケットが限られるので、少し息苦しい時はありますよね。
なので、海外も含めたマーケットで!!
と言うのは皆さんも頭では理解していると思うのですが、
現実は実際に足を運ばないと、なかなかそれを仕事にできるモノではありません。
私の答えとしては、全ては「人と人」で成り立つからです。
言語を覚えることも大事ですが、何より関係性を構築することは、もっと重要なことです。
選択肢AとBがあった時、ロボットなら比較検討だけで選べると思いますが、人間はプラス感情が入ります。
好きか否かってのが、大切なのです。
古臭いなー!って思われるかもしれませんが(笑)
大きな世界へ行けば行くほど、関係性を構築できているか否かが大切であると感じています。
全力疾走を続ける自分の人生において、
今回自分がピットインする場所として、アメリカ🇺🇸フロリダ州マイアミの地を選びました。
そこはカリビアンシリーズの決勝戦の場所です。
カリビアンシリーズは、主要4ヵ国+招待国2ヵ国の合計6ヵ国でチャンピオンを争います。
各国のウィンターリーグで優勝した球団にのみ与えられるカリビアンシリーズの切符ですので、短くて長いシーズンを戦い抜いた仲間達との最後の試合でもあります。
そこに集まった36,000人の観衆。
私の肌間ですが、
9割は中南米の方々だったのではないでしょうか。
とてつもないダイバーシティとダイナミックなエネルギーが詰まった試合を観戦し、
物凄い速度で人と人が繋がり、
私の固定概念は爆裂に飛び、アップデートされました。
私も再起の時間です🔥
またコチラで色々とご報告して参ります❗️
Changing Lives!
TOMA