世界観の構築④
さて、世界のルールが決まったので細部を詰めていこうかな。
こちらを参考にしております。
大まかな概要
魔法文明の衰退の謎を追う。
舞台(場所)
主要都市から離れた村落からスタート
ベルディ国内集落
用語
失われた魔法についてや、魔法道具。
魔石などに関することを決定します。
後に追加予定。
魔石についてはもう少し呼び方をおしゃれにしたいですね!
独自要素(事象・物・事)
戦争後、魔法の急激な衰退によって、今は人間同士の争いは無い。
混乱に乗じて小さな犯罪は多くなっているが、人との争いよりかは魔法を使える生物に対するにらみ合いが続いている。
亜人種は長命ではあるが、人間との交流を望まないため野生生物と人間とのにらみ合い。ただ魔法時代から人に飼育されている生物もいるため、家畜は主に人にとって有益な存在とする。
また戦争時に魔法使いが大魔術を使った形跡が各所に残る。
今でも生物全体が寄り付かず、国々は該当地区を封鎖している。
(切り立った崖や山が多いので安全面で封鎖しているだけ)
蘇生術や、病を治したりすることはできない。
呪いや祝福など、魔力以外の力は存在しない。
独自法則(エネルギー・パワー)
大きな機械を動かすのは蒸気機関。蒸気の熱源は主に石炭。動力などは風力や水力などを活用している地区もある。
魔法道具の動力源は魔力=魔石
魔法生物が魔法道具を使うことは出来るが人間が使用するには魔石が必要。
魔法全盛期200年くらい前~ ←まだ年表無いので変えるかも
大きな城などは外壁などを魔法道具として防衛に使用している。(魔力を通すと巨大なバリアがドーム状に展開して防衛する等)
また、誰でも魔法が使えた時代は家の暖炉や炊事洗濯にも魔法道具を使用していたので、廃墟などでは魔法道具を見かける。
魔法に頼っていたので科学は進んでいない。
電気もなく、街頭などはガスランプが使用されている。
自動車も無いが、現在開発されつつある。しかしエンジンの開発にはまだ至っていない。
石炭が多く必要なため、鉱山は沢山ある。
よって鉱山脈を多く保有する山脈国家は豊かになる傾向がある。
パワーバランス
大軍を移動する手段がなく、また山脈が各国を分断する形となっているため、国は均衡を保っている。
主な掟、政治は国が決める。
独裁的なものではなく、政治部が2つあって統治をおこなっている。
最終的に国王が承認して決定。
その後、各街に伝達され、街長が自治区へ連絡し、その後民へと伝わる。
ある程度大きな街は近くの村の村長へ連絡をし、統治をおこなっている。
市民館のいざこざは憲兵(国所属)が収める。
ちょっと長くなりそうなので一旦ここで!
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