【朝読書】非凡×時間の無駄
今日は、"「凡人」を脱するための10の考え方" を読みました。
「凡人」ってタイトルを見て、あっ自分のことかもって思って読んでみようと思いました。笑
読んでみると、かなりさっぱり書かれてあり、一冊もかなりサッと読めてしまうものでした。
書かれてある考え方の10個はこんな感じです。
「論理的であること」の限界を知っている
本音で生きている
時間の無駄に敏感である
自分のやっていることは「遊び」だと思っている
将来のことを考えない
お金の不安に囚われていない
無理をしない
尊敬をテコにする
「自分」に囚われない
変化を楽しむ
以上の10個の考え方です。
この中でも僕が特に気になったところは、「3.時間の無駄に敏感である」「7.無理をしない」「10.変化を楽しむ」でした。
その中で「3.時間の無駄に敏感である」について読んで考えたことをnoteします。
著者自身が言っていた言葉で、納得できた言葉は
「なぜ、ぼくが非凡な状態を維持できているか。それは、凡人と比べて時間を無駄にしていないから。これだけですよ、ほんとうに。」
つまり、能力ではなく、時間の使い方が問題ってことです。
他の人が通勤時間に使っている間に自宅で原稿を書木、それを毎日実践している。
さらに服すらも寝るときも起きる時も同じにしている。
極限まで時間を無駄にせず、自分のことに使う。
やはり、これが非凡であることの理由だと感じました。
これを自分に当てはめてみてどうだろう?って考えてみました。
Q.朝起きる時間は?
→6時だが、日々の疲れ具合によって30分早く起きれたり、30分遅く起きれなかったりする
Q.通勤時間は?
→行く場所によって違うけど、車で30分、近い時には10分程度。その間は音楽やたまに英語を聴いている
この2つだけでもかなり時間の使い方に無駄がありますよね。
車は仕事上絶対に使うので、その中で英語を勉強するなら英語を流す。読書ならオーディブルにする。とか決める必要がある。
無駄にYoutubeや音楽をその日の気分で変えるのは、凡人のやることだと思い知らされました。
非凡な人の考え方や行動ななどうするか?
それを常に考えながら時間を無駄に市内ようにしていきたいですね。
以上、今日はここまでです。
読んでいただいた方はありがとうございます。