noteの記事をTwitterにて自動投稿を実際にやってみた(2023/7/22時点)
Twitterに自動投稿をやろうと思ったきっかけ
情報は古いですが、2020年5月時点でアクティブユーザー数は6,300万人を突破し、2022年4月時点での会員登録者数は500万人になっています。
それに比べて、Twitterのアクティブユーザーは2022年1月時点で5,895万人になります。(下記記事を参照)
それを合わせるとざっと1億人になります。
もちろん、被っている人もいますが…
そんな中で、note記事を作成しても誰も目にも止まらなかったから悲しい…
なんて思いから、どうにかできないかを模索した中で、自動化アプリを見つけることができました。
その方法を備忘録的にまとめたので、同じ悩みの人は参考にしてみてください。
使うサービスは、"IFTT"(有料)
以前までは、このIFTTと言うサービスは無料で使うことができたみたいです。
今では有料になっており、日本円4,200円(月ベースで350円)です。
とりあえずやってみて、自分でnote記事を作成→Twitterに投稿する手間と時間を考えてみることにしました。
では、早速手順を紹介します。
なお、情報は2023年7月21日時点のものとなります。
1.Googleで「IFTT」と検索する。
※念の為、URLを貼り付けておきます
2.右上の「Get start」ボタンをクリック
3.ユーザー登録を求められるので、登録を行う。
Googleアカウントがあれば、登録は秒でできます。
4.登録ができたら、画面右上の「Creat」ボタンを押す
5.画面中央の「If This」をクリック
6.検索枠に「RSS」と入力すると「RSS Feed」と出てくるのでクリックする
7.「New feed item」をクリック
8.noteのクリエーターページを開き、URLをコピーする
9.Feed URL枠にコピーした「URL」+「/rss」と入力し、「Update trigger」をクリック
10.「Then That」をクリックする
11.検索窓で「Twitter」と入力し、アイコンをクリック
12.「Post a tweet」をクリックする
(Pro版にしてないと次の画面が開く)
13.GooglePayもしくはクレジットカード番号を入力し、「Try it free」をクリック
※7日間無料で体験できます。
14.「Connect」ボタンをクリック
15.「Authorize app」をクリック
※事前にTwitterにログインしておくとこの画面が開きます
16.「Tweet text」に投稿したい内容を入力し、「Create action」をクリック
17.「Continue」をクリック
18.「Finish」をクリックする
19.「Connected」を有効にする
実際に投稿してみた内容
実際に投稿された内容がこちらです。
Tweet Textで設定した
note更新しました
Title
URL
この3つが投稿されていることを確認しました。
ひとまず、これでTweetの忘れはなくなりそうですね。
参考にしたnote記事
今回、自動投稿をやるにあたって、参考にした記事は下の2つの記事です。
2つ目の記事は、用語まで解説してあるので、用語まで知りたい方は参考にされてください。
一度試してみると意外に簡単で、他のサービスも使えるのでかなり有効活用できます。
ぜひ、やってみてください。
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