今週の読書とゆかいな仲間たち #36
こんにちは、くりのすけです。
毎日朝読書を実施しているのですが、その本の読書メモを書いているのですが、今週どんな本を読んだかって全てを記憶しているわけではないので、週末に振り返っていこうと思います。
振り返ることでよりその時の本の内容が明確になったり、「この内容ってどんな意味だっけ?」「この本とこの本は共通点がある」など新しい発見があるかもしれないと思ったので、始めてみようと思います。
以前にも読んだ本:転職の思考法
転職の思考という本を以前に読んで、転職についての考え方について本で学びました。
その中で出てきた転職エージェントについて、僕なりの実体験をもとに考察してみました。
現在転職活動している人に少しでも役に立てばと思っています。
noteにまとめたので、読んで見てください。
B.No.96:知識ゼロでも楽しく読める!数学のしくみ
理系を選ばない理由ランキングの上位には必ず入ってくるだろうと思われる「数学」。
もちろん、僕も元々文系だったので数学にアレルギー反応が出ることがよくよくわかっています。
それでもより本当に楽しく読むことができる本であればもう一度数学について学んでみたいし、知ってみたいなという気持ちがあったので、今回こちらの本を読みました。
正直、かなりわかりやすく書かれているし、こうなんていうか教科書っぽくないのでかなり雑学って感じでスラスラ読むことができました。
そんな中でも「素数」って言葉が昔なんだかよく理解できていなかったなっていう記憶があり、この「素数」について書かれたページがあったので、そこに注目しました。
文系で数学嫌いでも読める本になっているので、ぜひ読んでみてください。
僕なりに感じたこともnoteにまとめました。
B.No.97:未来の年表
今後日本で起こる可能性があることをデータをもとに考察して書かれてある本です。
本自体のデータが古い場合もあるのでその際には自分で調べてみることをおすすめしますが、意外に自分が思っていたり、メディアで聞く話って表面的なもので、もっと問題がより深いところにあることを考えさせられました。
でもその中でも僕なりにチャンスかと思えることもあったので、今後について考える良いきっかけになりました。
そこでピンチでもチャンスということを元にnoteを書きました。
ぜひ、読んでみてください。
まとめ
今週は新しく2冊読みました。
さらに自分の実体験を交えて、以前にも読んだ本をもう一度読みました。
ここ最近は、なるべくいろんなジャンルの本に手を出そうと思っています。
僕は本を読んだ時に良かった箇所は、注目した箇所をnoteに残すようにしているのですが、ついこの間にネットでなんとなく記事を読んでいたらこういったこと言っている人がいました。
自分が本を読んだ時に大切だと思った箇所をメモしたり、付箋をつけたりすることは大切だけど、もっと大切なことがある。
それは、「なぜ、そこを自分が重要であったり、大切と思ったか」について考えるということ。
これをみて、「確かにそうだな」と納得しました。
ただ大切だけだとそのまま忘れてしまいがちですが、そこに深掘りするとより記憶に残ると思いますし、自分の新しい発見ができそうです。
これについては、明日からやっていこうと思います。
引き続き、来週も読んだ本を紹介していきます。
以上、読んで頂いた方は、本当にありがとうざいます。
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