今週の読書とゆかいな仲間たち #14
こんにちは、くりのすけです。
毎日朝読書を実施しているのですが、その本の読書メモを書いているのですが、今週どんな本を読んだかって全てを記憶しているわけではないので、週末に振り返っていこうと思います。
振り返ることでよりその時の本の内容が明確になったり、「この内容ってどんな意味だっけ?」「この本とこの本は共通点がある」など新しい発見があるかもしれないと思ったので、始めてみようと思います。
B.No.45:朝9時10分までにしっかり儲ける板読み投資術
この本は、以前にも読んだ本で僕なりには投資をすら際の売買板の勉強になる本だと思っているものです。
タイトルでは短期トレードのやり方になっていますが、中長期投資の人にも役立つ内容が盛りだくさんになってます。
売買板は結局、短期であろうが長期で投資しようが必ず使うもしくは見ることになります。
さらにいえば、少しでも安く買って高く売りたいと考えるのが誰しも思う事です。
だからこそ、売買板から買うタイミングで、今買おうとしている株が上がっていくのか下がるのかを判断してから買うことで、損する可能性を下げることができます。
そんな売買板の見方について再復習した内容をnoteしました。
B.No.46:お金がずっと増え続ける投資メソッド
こちらの本も以前読んだものを再び読んだ内容をnoteしました。
同じ本を何度も読むと新しい発見があるもので、1回目読んだ時には気づくことがなかったワードや内容が目に飛び込んできます。
投資とギャンブルの違い
そんな中で、僕は改めて「投資とは?」「ギャンブルとは?」という視点について本から学びました。
この定義って意外と忘れることが多いんですよね。
実は投資をしていたつもりがギャンブルをしていたなんてことがよくあります。
僕自身もギャンブルをしていたというか、性格が結構ギャンブルちっくなところもあるので、投資がギャンブルになっていた事がこの本を読んでありました。
僕的にはこの本はかなり勉強になっています。
自分で決めて、その通りに行動する
例えば、この企業の株が良いと思った時に、その企業の株をいくらで買っていくら売るかを決めて、その通りに行動することの大切さが書かれてありました。
この自分で決めてその通りに行動するって本当に難しいです。
でも難しいからこそ本当に大切なことなので、その内容を改めて学び、noteにしています。
B.No.47:株式投資であなたはお金を捨てますか
好きなことって熱中できるし、好きなことを仕事にしろって話はよく聞きますが、この著者は12年も専業トレーダーをしていたのですが、あまりにトレードが好きになれなかった方です。
それでも資産を築いている人の話で、かなり通常の本にはない語り口(人となりがかなりわかる)で好き嫌いが分かれるような感じですが、僕はかなり面白くサッと読むことが出来ました。
かなり自分の中で印象に残るワードや言葉があったので、noteにしました。
その言葉の中の1つが「好きか嫌いかって中学生かよ、大人は結果が全て」という言葉でした。
どうしても仕事や副業などの話を聞いたり、本で読んだりすると「好きや嫌い」などの話が多いのですが、この言葉を聞くとなんだか真実を言っているような感じで好きになりましたね。
結果が全て。僕はまだまだです。
B.No.48:マンガでわかるジョージ・ソロスの投資術
あの世界的に有名な投資家ジョージ・ソロスの人生と投資哲学について、マンガでわかるシリーズを僕の好きな奥山さんが著書をされたということで早速読みました。
もちろん、ジョージ・ソロスの人生と投資のポイントを奥山さんが書かれていることもあり、学ぶことは多いのですが、その中でも一番の注目ポイントだったのは、「日誌をつける」ということでした。
単なる日誌ではなく、トレードに関しての日誌です。
事実ベースで何で売買したのか?なぜそのタイミングだったのか?そういった内容が書かれてあるものです。
あの世界的投資家がやっていたことで自分でも真似できることはやっていくべきと思い、noteしました。
まとめ
今週は以上の4冊でした。
そして、この4冊の中でも非常に良かったのは、「B.No.47:株式投資であなたはお金を捨てますか」でした。
何より良かったのは、整理されていない言葉で著者の感情がそのままのった言葉で書かれてあったのが何より印象的でした。
だからこそ、かなり印象に残り、僕なりに良かったと思ったのですが…
どうしても本は誰にでも読みやすいように整理されているものが多いのですが、これはかなり好みが分かれます。
内容自体は、トレードについての話が多いですが、考え方や投資についての取り組み方は非常に学べることが多いです。
気になる方はぜひ読んでみてください。
引き続き、来週も読んだ本を紹介していきます。
以上、読んで頂いた方は、本当にありがとうざいます。
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