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今週の読書とゆかいな仲間たち #10
こんにちは、くりのすけです。
毎日朝読書を実施しているのですが、その本の読書メモを書いているのですが、今週どんな本を読んだかって全てを記憶しているわけではないので、週末に振り返っていこうと思います。
振り返ることでよりその時の本の内容が明確になったり、「この内容ってどんな意味だっけ?」「この本とこの本は共通点がある」など新しい発見があるかもしれないと思ったので、始めてみようと思います。
B.No.31:「幸せをお金で買う」5つの授業
この本のタイトル最高だと思いませんか?
「幸せはお金では買えない」ってことを昔言われたり、そんなこと言えない空気がただよう場所がいまだに存在する中で、この本のタイトルは最高だと思いました。
この本で学べることは5つにに集約されています。
経験を買う
ご褒美にする
時間を買う
先に支払って、あとで消費する
他人に投資
僕は中でも「1.経験を買う」という項目にかなり惹かれてそこを中心に読みました。
そこにはどうして忘れがちになりそうなことをを思い出させてくれて、学びともう一度考えることを思い出させてくれました。
そんな内容をnoteにまとめたので、興味のある方は読んでみてください。
B.No.32:なぜ損切りできないのか?:株で1000万円失ってわかった投資の心理
こちらの書籍を書かれた方の年齢は、なんと82歳!!
僕も82歳になってもnoteやブログでもいいですが、何かしらを発信できる自分でありたいと思ったくらいです。
この本は著者が今まで1000万円を失って、その失った理由などを分析して事細かに書かれた本です。
正直、この手の本は最後に「〇〇の投資ほうがいい」「このトレードがいい」とか色々おすすめされることが多いのですが、そんなものもなくただ著者が同じ失敗をしてもらたくないという一心で書かれたことが伝わる本です。
損切りがなぜできないのか?
著者も当時ルールやアラームまで設定していたにも関わらず損切りができなかった理由。
そこからどういう心理から損切りができなくなるかまで、分析された本です。
僕なりにこの本から読み取った結論は、「損している状態で色々理由をつけ始めるとやばい(=損切りできない確率が高くなる)」ことでした。
そのあたりを自分なりにまとめました。
B.No.33:朝13分で、毎日1万円儲ける株
本のタイトルの通り、この本はデイトレードのやり方を書かれた本です。
現在、長期投資&バリュー投資を勉強中ですが、たまにこういった真逆の分野や手法の本を読むと違った視点で見ることができるので、読んでいます。
株価が上がる理由は、「みんな買えば、上がる。みんなが売れば、下がる」
これがとてもシンプルな理由です。
でもここで大切なのが、この「みんな」という言葉です。
僕はここに注目してこの本を読んでみて、今ま多くの人が知らない情報を知る方がいいと思っていましたが、多くの人(=みんな)が知る情報を知ることも大切だと学びました。
そんな内容をnoteにしています。
B.No.34:GO OUT(ゴーアウト)飛び出す人だけが成功する時代
この本は、GO OUT(=外に飛び出す)人が今後の時代で成功することを説明し、どうやって行動し、どう考えるかを書かれた本です。
その中で僕はここ最近で一番ポジティブで良い言葉を見つけました。
それは、
「人生はおもちゃ箱」
捉え方は人それぞれあると思いますが、自分の人生はおもちゃ箱なんだから、好きなおもちゃ(=仕事など)で遊んだらいいってことです。
この言葉に出会って、いろんなことがかなりポジティブに思うことができました。
その感想と考えたことをnoteにしています。
B.No.35:なぜ投資家の9割は負けるのか
失敗から学べることってたくさんあると思います。
どうしてもいろんなネットの情報を見ていると成功する情報が目立ってしまうのですが、人の失敗に触れることができるのは非常に貴重です。
そんな失敗談をまとめて、どういう風に対策をしたらいいかまでが書かれた本です。
かなりまとまっていたので、さらっと読むことができました。
この失敗するパターンを自分でも見返せるようにnoteにまとめました。
まとめ
今週は以上の5冊でした。
今週は短い本や目次から気になった箇所をポイントポイントで読んだので、結果5冊読むことができました。
もちろん、読み切れてない箇所はこの土日に読み直します。
そして、この5冊の中でも非常に良かったのは、「B.No.34:GO OUT(ゴーアウト)飛び出す人だけが成功する時代」でした。
何より、最高にポジティブになることができる言葉に出会えたからです。
もっといろんなポジティブになることができる言葉はあると思いますが、現時点の最高点ですね。
一度読んでみてください。
引き続き、来週も読んだ本を紹介していきます。
以上、読んで頂いた方は、本当にありがとうざいます。