フィールドエンジニアの出張ジャーニーVol.39 鹿児島県の旅
年間1/2以上をホテル生活しているくりのすけです。
西日本〜九州や沖縄、離島をぷらぷらしながら仕事をしています。
そんな中で、あまり知られていないような小さな町まで行くので、エンジニアとしての情報を含めて、情報発信していきます。
かなり、ラフな言葉かもしれませんが、よろしくお願いします。
1.今週の動向
今週は久しぶりに1週間すべて鹿児島県鹿児島市でした。
初日は午前中移動してから午後から仕事だったのですが、流石に4時間くらい運転した後の仕事は疲れますね。
調整日時間違えたって思ってしまいました。笑
コロナ禍中もたまに寄ったりしていたのですが、かなり活気に溢れていました。
ただ、相変わらずの渋滞はありますが…
そして今年からちょっとした目標にしているのが、その行った先々で会える人には必ず会うようにして夜ご飯を食べるってとにしています。
その中で今回は10年以上ぶりの人やコロナでずっと会えてなかった人にも会って一緒にご飯を食べることができたので、最高でした。
もちろん、新しい友達や飲み仲間も作っていく予定です。
鹿児島といえば、中心地が「天文館」です。
なぜ、「天文館」というんだろう?っとふと疑問に思ってしまいました。
調べてみると
『天文館』の名前の由来は、1779年、島津重豪が、天文・暦学研究、暦編纂のため天文観測所「明時館」を設置したことに由来します。江戸時代、幕府が暦を貞享暦に統一した後も、薩摩藩だけは幕府の許しを得て薩摩暦をつくり、藩内で使用。重豪は作暦の正確さを期するため、天文学者水間良実に命じ「明時館」をつくらせました。「明時館」は現在の鹿児島市東千石町15番地付近にあり、記念碑が建てられています。宇宙ロケット基地・鹿児島の宇宙との繋がりは江戸時代から始まっていたんですね。
この鹿児島は江戸時代から空(宇宙)を見ていたのだと思うので、かなりすごいと思っていまいました。
今では種子島でロケットを飛ばしていますからね。
由来とか色々調べてみると面白いことがわかったりしますね。
2.おすすめご飯
【おすすめ54軒目】:都喜灯 ちゅうまん
このお店、正直言って料理がめちゃくちゃ美味しいです。
さらに創作料理が色々あって「食べてみたい!」って思うものが多く、メニューも楽しむことができます。
そして、食べ終わったに「美味しかったー。満足。」って感じで食事を終えることができるお店です。
ただ、小さなお店なので予約は必要かと思います。
ぜひ行ってみてください!!
場所はこのあたりです。
【おすすめ55軒目】:NERDBIRD
九州の各地にちらほら見られるようになった「チキン南蛮専門店」。
なんかこのお店の感じみたことあるぞって思って見てみると、お店の前にトマトラーメンで有名なSNOOPからのお花が…
調べてみるとこのSNOOPがプロデュースしたお店のようでメニューや店内もかなり似たようテイストになっていました。
そして、味はどうかというと、「普通に美味しい!」
これは、特別な味とかではなくこれは完全に万人受けするような味って意味で、気軽にまた食べにきたいって思うような味です。
ご飯のおかわりも無料なので、がっつり食べたい時に使いたいです。
3.ホテル紹介
【ホテル34】:かごしまプラザホテル天文館
天文館の中心にあるホテルで、この周辺ではかなり良心的なホテルです。
ホテルの部屋も綺麗だし、シャワーの水圧もちょうどいい、ホテルのフロントには漫画コーナーやウェルカムドリンクとして美味しい水もあります。
朝食にある鶏飯というご飯は、飲んだ次の日には最高のご飯でした。
簡単にいえば、鶏ダシスープの茶漬けって感じです。
ぜひ食べてみてください!
4.今週の心にささった言葉
5.おすすめツール
いも焼酎「DAIYAME」
いも焼酎っていも臭いってイメージがあります。
学生の頃に散々霧島を飲んだので、好きじゃなかったのですが、これは本当に美味しいです。
本当に「ライチのかおり」がしますし、味もライチに近いです。
味をライチに近いって表現したのは、ライチのよう甘さはないってことです。
そのため、甘いお酒が苦手な人にもいも焼酎が苦手な人にもおすすめできます。
これは、おすすめツールではないですが、本当に美味しかったので、紹介しました。
おすすめご飯で紹介した「ちゅうまん」でも飲むことができます。
ぜひ、一度試してみてください。
気になった方は、一度試してみてください!
以上、読んで頂きありがとうございます。