フィールドエンジニアの出張ジャーニーVol.7 鹿児島県-屋久島の旅
年間1/3以上をホテル生活しているくりのすけです。
西日本〜九州や沖縄、離島をぷらぷらしながら仕事をしています。
そんな中で、あまり知られていないような小さな町まで行くので、エンジニアとしての情報を含めて、情報発信していきます。
かなり、ラフな言葉かもしれませんが、よろしくお願いします。
1.今週の動向
月曜から屋久島へ移動。
博多→鹿児島中央まで新幹線→鹿児島中央からタクシーで鹿児島港に。
屋久島の宮之浦港に行く高速船トッピーに乗船。
高校の修学旅行生たちがいたため、2F席は満席でした。
ただ、ここ3年間は種子島経由しか便がなく、さらに便数も減らされていたため不便でしたが、全て復活してトッピー内にも活気が戻っていました。
そこから、高速船で2時間。
到着後すぐに、「白谷雲水峡」に行ってきました。
お恥ずかしい話ですが、ここ5年は毎年屋久島に行っていたのですが、一度の屋久杉を見たことがありませんでした。
天気はかなり良かったので、行ってみることにしました。
まさに大自然って感じで圧巻でした。
ただ、かなりラフな格好で来てしまったため、1時間10分の散策コースを行くことにしました。
この辺りは、別noteで書いているので、興味のある方は読んで頂けると嬉しいです。
火曜〜金曜まで仕事で、金曜の午前の便で帰りました。
やはり、乗っているだけでしたが、帰るとどっと疲れが出てしまいました…
2.おすすめご飯
【おすすめ7軒目】
「PANORAMA」
リノベーションされたお店で、かなりおしゃれなお店です。
店内では、屋久島地ビールも飲むことができます。
屋久島地ビールのSENJUはかなりさっぱりしたビールです。
クリームチーズとカツオの酒盗と相性が抜群でした。
宮之浦周辺で、地ビールを飲んでみたいとか、ちょっとおしゃれなところに飲みたいと言った場合には、おすすめです。
【おすすめ8軒目】
「波の華」
宮之浦のAコープがある近くにあるお店です。
ここはしゃぶしゃぶが美味しいのですが、僕的には鮑の親戚であるトコブシの刺身とたんかんのチューハイの組み合わせが最高でした。
ここは屋久島なので、チューハイの元はいも焼酎です。
しかもたんかんも屋久島もので、この組み合わせで何杯もいけます。
【おすすめ9軒目】
「Catch the Beer」
今回はご飯ではありませんが、色んな種類の地ビールを買うことができます。
しかもキンキンに冷えた地ビールをもらえます。
ただ、やっているかわからないくらいだったので、一度訪ねてみることをおすすめします。
駐車場はないので、近くの道の端に停めるしかありません。
3.ホテル紹介
今回泊まったホテルを紹介していきます。
良いも悪いも書いていきます。
【ホテル7】:田代別館
ここ5年間で色々な民宿やホテルに泊まりました。
その中で、値段と部屋や設備がほど良い宿です。
しかも、大浴場とサウナがついている珍しい宿です。
ただ、サウナは朝は入れないので惜しいですが…
徒歩10分〜15分程度で居酒屋などが複数あるので、夕飯はなしでも問題ありません。
4.心にささった言葉
ここでは、私が最近で本や動画、人から言われた言葉で心に刺さった言葉を紹介していきます。
「となりの芝生はどうせ青い」
「となりの芝生は青い」は聞いたことありますが、「どうせ」がつくとかなり変わった意味に聞こえます。
「となりの芝生は青い」とは、「人が持っているものが良く見えてしまう」と言う意味です。
これは誰しも経験があるのではないでしょうか。
でもこれに「どうせ」がつくとどうなるでしょうか。
この言葉の続きがありそうに思えませんか?
「となりの芝生はどうせ青い…」
だから となりの芝生見てもしょうがない
だから 自分の芝生を大事にしよう
だから いっそのこと自分の芝生をとなりより青くしてやろう
など考えたら色々出てきます。
つまり、この言葉の言いたいことは、「人と比べてもしょうがない」ってこと言いたいのだと思います。
自分は自分、他人は他人ってことですね。
気にせず自分のペースでいきましょーってことです。
5.おすすめツール
エンジニアとして、普段から使っている工具やおすすめのツールを紹介していきます。
今回紹介するのは、EXENTRIのミニウォレットです。
東急ハンズで一目惚れしてしまって、買ってしまいました。
これの何が良いかというととにかく小さい。
手のひらサイズなのにカードも5枚も入り、お札も小銭入れることができます。
ただ、欲しい色のサンドがなかったため、今週来る予定です。
全部スマホで完結できるようにしたいのですが、まだまだ地方に行くと現金しかダメなところが多いので、小銭入れは手放すことができません。
今のところの最適解かなと思っています。
以上、読んでいただきありがとうございます。