美術の成績2だったけどVtuberみたいな配信で使えるアバター作ってみたい その5
前回までで一通り動かし方とか、簡単なLive2Dでの編集の仕方とかを覚えてきた。あとはオリジナルの絵を描いてそれを動くようにすれば、私もVtuberとしてデビュー出来る!
ただまあ、お察しの通り私は絵が描けない。そもそも美術の成績が2でも、つまりまともに絵が描けなくてもアバター作って動かして遊ぶにはどうしたら良いかを考えて今までやってきた訳です。
だから線と丸で顔っぽいアバターを作ってそれが動けば良いんですね。
で、とりあえず完成したアバターがこちら。
名前はVstreamerくん(ちゃん)です。youtube、Twitch、ニコニコと現在3サイトで配信しているので全部まとめてストリーマーということにしました。
半目で見たり、遠目で見たり、心の目で見たりしてみると案外可愛いんじゃないでしょうか。
動いている様子はこちら。すごい、目と口と首が動いているように見える!
もうちょっとちまちまと色々いじればそこそこ見れるようになる気もしますが、動くことが第1目標なのでこれで一旦完成とする。
さてさて、もしかしたらこの記事を見てアバター動かしたいという(奇特な)人も居るかも知れませんので、ここまでのやり方とかをまとめていきたいと思います。
細かいところは次の記事で書きますが、私のここまでの軌跡は以下のような感じでした。(この記事のマガジンを最初からたどって貰えれば、もう少し色々書いてます。)
0、Facerig使って配信してる人見て良いなあやってみたいなあと思う。
1、FacerigとLive2DモジュールとWebカメラ買って遊んだ、楽しかった。
2、ヴァーチャル受肉講座見て、やってみようと思う。
3、やろうとして、まずラクガキのレベルが違いすぎて挫折。
4、他の配信者さんがVtuberとか初めて私もやりたくなる。
5、今までの経緯から、可愛い絵は諦めてとりあえず動くアバター作ろう!
6、色々調べてFacerigで動くオリジナルアバター作った(次の記事で書く)
7、今ここ
ヴァーチャル受肉講座とかはもともとイラスト描ける人向けでしたので、私が挫折するのも当然でした。
が、この2018年。Vtuberが流行ったり、色んな人が受肉したり、恋声使って可愛い声出す人が出たりとなんか色々出てみんなが楽しくなってるので、これは私もやるしか無いって感じでやりました。
まだ今後どうなるかわかりませんが、色んなVtuber向けモデリングソフト的なもの出てくるようですし、楽しみですね!
それでは、今回はほぼ感想だけでしたが、次は割と細かく書く予定です。
誰でも、とりあえずオリジナルアバター作ってそれっぽく動かせるまではなんとか出来るような内容にしてみようと思います。
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