人生で一番大切な仕事は「思い出」を作ること
結論
『人生で一番大切な仕事は「思い出」を作ること』
今しかできないことを逃すと一生後悔する
だから、「今」やるために有給休暇を取得する
取得した休みで今しかできない「経験」ができれば、
「思い出」となり一生記憶に残り、仕事への活力がさらに湧いてくる
理由
介護者の方が患者から聞いた後悔の中で2番目に多かったのは
(男性の患者では1位)
「働きすぎなかったらよかった」
人生の充実度を高めるのは、”そのときどきに相応しい経験”なのだ。
時間と金という限りある資源を、いつ、何に使うかーーー。
この重要な決断を下すことで、私たちは豊かな人生を送れるのである。
引用:DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
提案
有給休暇を取りましょう!
「今までやりたくても、やれなかった」
「会いに行きたいと思ってたけど、足が遠のいてしまっていた」
「身近な人とゆっくりと時間を過ごす」
「行ったことがない場所に行く」
自分の仕事を優先して、やりたいことを後回ししていませんか?
『人生で一番大切な仕事は「思い出」を作ること』
今しかできないことを逃すと一生後悔してしまいます。
なのでまず、
休みましょう!
ここまで要約
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ここから本題
(※1,594文字/約3-4分で読めます。)
「有給休暇を取るのは、なんか後ろめいたい…」
と思ってしまいなかなか休暇を取れない方もいらっしゃいます。
心配する必要はまったくありません(キリっ)!
なぜなら、社員が「有給休暇」を取るのは会社にとっても大きなメリットがあるからです。
会社は社員に対して、
お金(給料/ボーナス)を今までより多く支給するよりも、
有給休暇を与えた方がモチベーション維持に役立ちます。
会社:有給休暇を与えると会社の業績が向上
社員:有給休暇を取ると生産性が向上する
会社のためにも堂々と「有給休暇」を取っていきましょう。
休暇はみなさんのモチベーションを上げてくれますから!
休暇がモチベーションを上げる理由
休暇は、新しい「経験」を生み出します。
今回の重要ポイント
『人生で一番大切な仕事は「思い出」を作ること』
を実現するためには、仕事ではない自由な時間(=休暇)が必要です。
人生の最大の目標は、収入や資産を増やすことではない。
大切なのは、経験とそれらがもたらす永続的な思い出によって、
人生を充実させることだから。
引用:DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
自分にとって本当に大事なことはなにか?
コロナによって今まで当たり前だったことができなくなった一方、
今までとは違う新しいことができるようになりました。
新しい時間で、習い事や副業など新しいことを始めた方は私の周りにも多くいます。
さらに時間が生まれることによって、
『自分にとって大切なこと』に気づけます。
例えば、
「通勤」ができなくなった代わりに、
「家族で夕飯を一緒に食べる」時間が生まれました。
幼稚園〜小学生の子供を3人持つ私にとって、
親と子で過ごす時間は貴重なものです。
人は、無限にあると感じるものを、低く見積もってしまう傾向にあります。
私にとって、家族(子供)と過ごせる時間は限りあるものです。
毎日電車に揺られ、夜遅くまで仕事をして、帰ってすぐに寝る生活をしていた時にはそんなことを考える余裕はありませんでした。
今回は、環境の変化によって、自分に考える時間がありました。
これからも自分の内なる心に耳を傾ける&時間が作り、
大事なことに気づくことが必要です。
ふだんの仕事がある中、自分の内側に耳を傾けて、
『自分にとって本当に大事なことはなにか?』を考えるためには、
まとまった時間=休暇が必要です。
まとめ
『人生で一番大切な仕事「思い出」を作る』
『自分にとって本当に大事なことはなにか?』
そのためには、まとまった時間が必要です。
休暇をとりましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。