知識は、使えば使うほど増えるっていう魔法がかかっている
こんにちは、ともです。(100日チャレンジ 11日目)
あなたは「もったいぶって、出し惜しみ」していませんか?
私も「知識って使ったら転用されるし、自分の知識の価値がなくってしまうよ」と思っていました。
でも、実は「資産家」を意識するようになったことで解決したんです。
そして、この解決のきっかけとなったのが
「ZOZO前澤友作さんのツイート」でした。
(余談:私自身もこの感覚欲しい!)
今回は「自分が持っているものは、他人に使うことでより増える」ということが書かれています。
もし、これらを意識しなければ「宝の持ち腐れ状態」ということになるかもしれません。
今回は「知識は、使えば使うほど増えるっていう魔法がかかっている」を読むべき理由について、お話します。
それではまいりましょう。
使えば使うほど増える仕組み
前澤さんの↓のインタビュー記事を題材にします。
前澤さんは「お金」で話をしています。
私は「知識」も同じ仕組みだと思っているので、「知識」に置き換えています。
結論は「知識は使えば使うほど増える」です。
それでは、前澤のインタビューを元に紐解いていきます!
ポイント2つ
①人のために使う
②限界まで使う
①人のために使う
誰に使うかで違う。
「自分のために」使う→無くなる 消費
「他人のために」使う→増える 投資
(決して募金を推奨しているわけではないです。)
例
・仕事をがんばったご褒美として、ブランド品を買う。
「自分のため」
友達に自慢する。
→自分の承認欲求を満たしているだけ。誰も喜んでくれていない。
「他人のため」
そこに至るまでのお金の溜め方をシェアする。
買ったブランド品と類似の商品を比べ、なぜ買ったをシェアする。
ブランド品を買うまでは両方とも同じ。
そこからどうするかによって、全く違う結果になる。
人のために使うと、もしかしたらブランド会社から新商品の発表会に呼ばれるようになる可能性だってあります。
自分の自己満足だけだったら、あり得ません。
人のために使うメリットを感じていただけましたでしょうか?
次に行きます。
②限界まで使う
「限界まで使う=全力を出す」
ということ。
知識は提供すればするほど、実は自分に跳ね返ってくるんです。
だから全力を出す。
仕組みは、
知識を提供する
→感謝される
→知識のある人だと認識される(他の人に広めてくれる)
→また聞かれる
→知識を提供する
1番上に戻って繰り返す。
出す量と返ってくる量が比例するので、
知識を提供する時は限界まで出した方がいいんです!
教えれることは完全に理解していることだけ
ちなみに人に教えれることって、自分が完全に理解していることのみです。
売る覚えなこと、他人からの受け売りは人に教えることはできない。
一度やってみたらよく分かります。
↑だと「教える」=「できる」
「できる」ことしか教えれない。
教えてもらった側も「できる」ようになるレベルに達するまで、
人に教えることができないんです。
安心して下さい。そんなことであなたの価値は毀損しません。
むしろ、持っている知識は「使えば 使うほど 増えるよ」です。
持っている知識は「使えば 使うほど 増えるよ」でした。
ありがとうございました!
新しい本を買ってまたnote書きます!