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環境の変化に再現性をもたせる2つの要素

こんにちは、ともです。(100日チャレンジ 35日目)

今日は「環境」について2度目の記事です。

あなたは今までの人生でどの「環境」にいた時に一番パフォーマンス
が良かったですか?
・受験で1つの目標に向かっていた時
・アルバイトでリーダーをしていた時
・仕事で同期と競争していた時 etc...

その時の環境を再現することができれば、
またパフォーマンス上がると思いません??

今回は、その探し方について書きます。

ちなみに自分の環境の変化を可視化したことがない人は、
「モチベーショングラフ」を作ると良いです。
こちらを参考に↓

環境

まず環境とは

まわりを取り巻く周囲の状態や世界。人間あるいは生物を取り囲み、相互に関係し合って直接・間接に影響を与える外界
出典:大辞泉

私なりの環境を明文化すると、
・会社・学校・住む場所のように物理的に自分のいる「場所」
・職種・業務のように自分が行う「役割」
・チーム・メンバー・上司のように一緒にいる「人」

場所:どこにいるか

役割:何をしているか

人:誰としているか

この3つに分けられると思います。

この3つは分離しているのではなく、重なり合っています。
図で表すとこんなイメージ

環境=場所・役割・人

入り口

環境が変わり自分が変わる時って必ず、
きっかけとなる入り口があるんです。

例 
場所:大学を卒業→会社に就職。転職。
役割:マネージャーになる。新しいことを始める。
:上司が変わる。人に会いに行く。

ちなみに私は、突出した尊敬するトップの「人」から変わるのが入り口。
・高校時代のアメフト部の監督
・大学時代のアメフト部のキャプテン
・野村證券時代の千住支店次席
・クレディ・スイスに引き抜いてくれた支社長
・freeeで面接した執行役員

だから次に何か変化を起こしたい時は、「人軸」で考えていく。

最重要要素

いくら事業が魅力的でも、
いくら役割が自分に合っていても、
トップに魅力を感じることができなければ、私は選択をしない。

私にとって「人」が最重要要素だから。

まとめ

人生が変わる時は誰にもあります。

それが受動的であっても能動的であっても、
自分の記憶に残っている環境の変化には人生のヒントが隠れている。

今回はその「入り口」と「最重要要素」についてでした。

環境については以前にも書いた記事があるので、
ここまで読んでいただき興味を持っていただけたのであれば、
ぜひご覧になって下さい!

ありがとうございました!

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とも(高橋知久)
新しい本を買ってまたnote書きます!