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兼業作家になるには…をAIに聞いてみた。

こちらではお久しぶりです。
以前にも増して忙しくなり、効率化を測っていかないとマジで仕事しかしない人生になるな、と思いせめてnoteくらいは更新しようと思いたちました。
本来であれば会社が嫌であれば嫌であるほど、執筆に勤しむはずなのに朝7時に出勤して、夜の19時~20時に帰宅する毎日を送っております。
じゃあ、何故書けないでいるのか?
そもそも、今の会社で本当に作家は目指せないのか考えてみました。
兼業作家というものです。
ここはAIさんに訊ねてみることにしました。note機能についている記事のアイデア出しのところで「兼業作家になるには」と打ってみました。
以下がAIさんの提案です。

- 専門家の意見を取り入れた成功例を紹介する。例えば、企画者兼作家の岸見一郎氏が定期的な時間管理と強い意志によって成功した例がある。

なるほど。岸見一郎氏とは嫌われる勇気の著者のようです。時間管理と強い意志というのは私も本を読んで研究しております。
定期的な時間管理というのは、どういったものでしょうか。時間の使い方を見直して目的に向かって集中することかもしれません。私は小説を書きたいと思っています。そのためには、時間をある程度確保しなければいけず、アイデアを出すためのインプット時間も必要となってきます。
だから、書いてもいないのにUSJ行ったり、友達とだべっていたり、同僚と悪口を言って残業を伸ばしている場合ではないのです。
……あくまで例ですよ。USJは悪くないですし、悪口を言いたい夜もあるものです。
私の場合は、朝の7時に出勤して夜の19時~20時に帰宅する毎日をここ数ヶ月送っているのですが、夜の10時すぎには寝ることにしたら朝の5時には起床することができます。本当に時間がないのか。朝あと1時間早く起きたら少しだけ書くことができそうです。
SNSをぼうっと見たり、バラエティばかり見てないでしょうか。嫌いな人のことばかり考えて疲れた~とぼやいていませんでしょうか。

- アウトプットに焦点を合わせた視点で、記事の方向性を定める。例えば、あなたの目的を明確にし、定期的な投稿スケジュールを決める、など。

私の目的は働きながら小説家になることです。そしていずれはサラリーマンから脱却したい。これが第一だとしたら、定期的な投稿スケジュールを逆算していく必要があります。
先に投稿先を決めてしまうといったことですよね。最近は自分との約束が守られなさすぎて、公募先を決めることすら億劫になっていました。
よし、出す公募を決めてしまおう。

- 過去の経験を反映させた視点でアイデアを出す。例えば、自分の作品に対する態度を変え、自己批判的な態度を持ち、自己改善することが大切だ。

自分の作品には批判的なつもりですが、もしかしたら完璧主義な面から向き合うことを避けているのかもしれません。鈴木輝一郎先生の講座(すいません挫折してしまったのですが)自分が下手だということを認めた上でスタートしていくものでした。大前提として駄作であると認めるということです。
以前の私は「どうせ趣味だもん」と思って書いていたのでサクサク進んでいました。本当に下手っぴなんですが、自分で言うのもなんですが面白かったです。自己改善していくには、まずは作品をいくつか完成させて「ここがダメ」という指摘を受けること。
そして、次に出す作品ではそれを解消させていくこと。
ブラッシュアップしていくことで、レベル上げしていくことが大事ですね。これができたら兼業作家への道は早いでしょう。

- 探求的な視点でアイデアを提供する。例えば、日々の暮らしの中で感じたインスピレーションを使い、自分なりの創作プロセスを構築することが有効だ。

ネタは日常に転がっている、そういったことですよね。インプットの時間がないと先程書きましたが、何も読書やエンタメ作品を読んだり見たりすることだけが、全てではありませんよね。
アンテナを張り巡らせ、創作に活かしていくネタを探し続けていけば、目が覚めた瞬間から書くネタが浮かんでくるやもしれません。


- 反骨心を持った視点からアイデアを提案する。例えば、「働きながら作家になろうとしたら、自分自身に賭けることが大事だ。周りの意見に惑わされず、自分の信念を曲げないことが勝利への道」というメッセージを伝える。

これはモロに記事のネタについて言及しておりますが、反骨心を持つことが大事なのはわかります。反骨心を持って自分に賭けること。
幸いなのか、不幸なことになのか、私の周りには「あなたは作家になれませんよ」という人物はおりませんでした。話した人はみんな応援してくれます。逆に「てめえなんてなれないよ」とまっすぐ言われたほうが反骨心が生まれそうな気がします。
面と言われたらショックはショックなんですけど(^_^;)
でも、最近、仕事と友人の推し活、法事、自身の体調不良(これは仕事のしすぎ)に振り回されて自分の時間が少ない気もします。
家族との時間も大事ですが、家族のための家事にも費やされています。
時間の使い方が悪いので見直すのは前提ですが、このまま人生が流れていったらどうしようという不安はあります。
不安と同時に腹がたってきます。母は人形づくりがしたいのに、と言って亡くなってゆきました。私たちにもできることがたくさんあったな、と後悔しています。
私達家族はどうしても「お人好し」すぎて他人に時間を搾取されている気がしてなりません。他人からは「どうせ暇でしょう?」と思われています。
美容にも無頓着、オタクすぎるということもなく、独身、子どもなし、実家ぐらし、え? 普段何をしているの? 暇よね? てなるようですね。
たしかに35才オーバー、婚活もしないで何しているのってなるんです。普段は仕事して、家族そろったときにドラマを眺めて、終わり。
週末は会社の人に紹介されてから断れないでいるエステ通い、月イチの整骨院(これも筋トレしないと意味がない)、矯正(あと少しで終わるけど)。家族と映画館などでかけてみる(仲がいいけど、一人で行動する自立も必要になってきたと思う)、散髪。
こういったもので一ヶ月過ぎてゆきます。
本当は平日のしごと帰りに済ませていけば休暇はあきます。
それができないのは仕事が定時で終わる気配が全くないからです。
私だけでなく、料理担当の妹だって毎日の夕飯づくりにはうんざりしているようです。私が結婚して父を引き取るとかもありなのでしょうか。
妹の人生を守るためにも。
家族の呪縛、仕事の呪縛。年齢も重なってきました。推しもいない私は自分のために生きてないと焦燥感があります。
焦りと怒りで目が覚めて会社へ向かうのです。会社や置かれている環境に腹がたってきますが、選んでいるのは自分。
とりあえず、会社の方をなんとかしようと奮闘中ですが、自分の好きなことに費やす時間があればもう少し爆発しなくてもすむのかもしれません。

自分の人生を歩もう。
そう考え初めて人からの紹介とお見合いシートを受けてみることにしました。なおかつ、note再開。
お見合いすべてうまくいかなくても一人暮らしをする手もあります。
とりあえず、今の状況を打破するべく奮闘中です。
怒りのデスロード……では、おやすみなさい。
明日も5時起きできますように。


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