妊娠中、保険入れ!【帝王切開で◯◯万円】黒字になるオススメ医療保険を教えます
こんにちは、慶医中退外銀放逐妻くるみ🐿️&1浪明治夫トマト🍅です。
100万円生活の記事で、サブスク嫌いというお話をしましたが…ドケチなくるみ🐿️が医療保険には毎月4,600円払っています。一生入るつもりはなくて、子どもを産み終えるまで。(3人かな?)
今回は妊娠中は医療保険入りましょう!ってお話です。
医療保険必要?
平時であれば基本的に医療保険なんて入らなくていいと思っています。なんせ日本は国民皆保険ですからね。
国民皆保険
ありがたいことに原則3割負担、さらに所得に応じて高額療養費制度あり。
アメリカなんかと違って、保険内診療で医療を受ける限り、目ん玉飛び出るほどの金額を払うハメになることはありません!
じゃあ貯蓄で十分カバーできるから、わざわざ保険に入る必要ないよねっていうのが基本の考え方です。
保険ってそもそも
そもそも保険って、起きるリスクは低いけど、起きたときの損害が大きいものに対してかけるものです。
健康な人であれば、日常生活で入院・手術になるリスクは低いでしょう。でも、国民皆保険のおかげで、入院・手術になったとて負担する金額はそこまで大きくもない。
ただ妊娠中は…
妊娠中となると話は別です。
妊婦さんは普通の人に比べて、入院・手術になるリスクがめちゃめちゃ高い。
ただ、だからと言って医療保険に入る必要が必ずしもあるか?と言われると、ありません。先ほど言ったように、国民皆保険でカバーされるからです。
リスクはめちゃめちゃ高いのに、起きたときの損害はそこまで大きくない。
ということはですよ、結構な確率でかかった医療費以上に給付金が貰えて黒字になっちゃうってことです。
「妊娠中だけでも保険入れ」というのはそのためです。
オススメは?
妊娠中でも入れる保険ははなさく生命やコープ共済などに限られます。
くるみ🐿️は、入院・手術の給付金がより手厚いはなさく生命に入っています。
希望の保障に合わせてカスタマイズできるので、プランによって保障内容は違いますが、くるみ🐿️の入っているプランではこんな感じ、というのをご紹介します。
保険料は
妊娠中に特化して入院・手術の保障が手厚いプランで入ると月々5,000円弱。
妊娠中だけ入るとすると、保険料は5,000円×8ヶ月でトータル4万円くらい。
これを結構な確率で回収できます。
帝王切開で40万円
4人に1人は帝王切開で出産するという今のご時世。
例えば7日間の入院だともらえる給付金はこのくらい。
$${\tfrac{1}{4}}$$の確率で40万円もらるって…結構勝率のいい投資では?
吸引分娩とか鉗子分娩の場合でも同じくです。
あとは会陰切開でも医療費明細に「手術」として点数が記載されていれば、対象になります。
前期破水で20万円
お産が陣痛始まりではなくて、破水始まりなのを「前期破水」といいます。
保険的には破水始まりがお得です🉐
くるみ🐿️はこのパターンでした。
※入院給付金がもらえたのは、出産までの1日分だけでした。
切迫早産で95万円
切迫流産・切迫早産になると、長期入院になるケースも。
くるみ🐿️は第1子のとき、29週〜36週まで50日間も入院するハメに。
入院は大変でしたが、もらた給付金もたんまり。
50日も入院すると、医療費も高くつくんじゃないの…と思われるかもしれませんが、そんなことありません!
高額療養費制度があるので(所得によって負担額は変わりますが)月の医療費は数万円だし、あとは食事療養費くらい。
高額になりがちな差額ベッド代も、自分から個室を希望しない限り払う必要ありません!
しかも…
これ重要。
保険の給付金は非課税!非課税所得なのです!!!!
詳しいお話は…
こうした制度のバグを見つけるのが好きなくるみ🐿️ですが、今回のお話は「ほけんの窓口」に相談して教えてもらいました!
というのも…プレゼント目当てで(笑)
直接ほけんの窓口に相談しても何ももらえませんが、仲介サイトのベビープラネットを通して保険相談に行くと選べるプレゼントがもらえます😌
我が家はこれで🐝さんのごっつん防止リュックをもらいました。
お座りにつかまり立ちに始まった7ヶ月👶、まだまだ下手っぴなのでしょっちゅうコテッとなってヒヤヒヤします…
ということで、妊娠中の方、これから妊娠を考えている方はぜひベビープラネットを通して「ほけんの窓口」に保険相談されてみてください!
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