教会移転
単立バプテスト 苫小牧キリスト教会は、5月に苫小牧市拓勇西町から東開町へ移転しました。
一戸建てで駐車場が確保され、教会の活動拠点として適している場所を長い間探し求めていました。今年の冬から春への季節の変わり目にさまざまな偶然が重なり、思いもよらない形で現在の場所を見つけました。その後、スケジュールとしてはかなり慌ただしい中で移転することに決まりました。
私たちが長年にわたって求めていた建物が与えられたこと・・・それには「祈り」があったからでしょう。
礼拝堂の雰囲気も当然のことですが以前とは変わり、より礼拝に集中できるような環境になってきており整えられています。(コロナ禍の感染対策も継続中です)
移転して早いもので2ヶ月が経過しました。教会へ毎週来られている方々も毎回新鮮な気持ちで礼拝へ参加されています。
また、現在の場所には建物の横に大きな看板が備えられております。「単立バプテスト 苫小牧キリスト教会」の文字が掲げられているのですが、この看板を見て教会へ連絡をしてこられた方もおられました。
テレビのニュースなどでも人々が旅行、観光、イベントへの参加といったことで県内外へ往来していることが伝えられています。
多くの人々は世界で起きていること、日本で起きていることで何かしらの不安を感じていないでしょうか?戦争、生活、地球温暖化による異常気象の影響など、できることならそれらのことから助けてくれる存在を求めているのではないでしょうか?
教会は聖書に書かれている真の神様(イエス・キリスト)を、教会周辺の地域にお住まいの方々、そして苫小牧市民へとぜひお伝えしたいと願っております。
このイエス・キリストこそ私たちを救ってくださる力を持った唯一の存在なのです。
苫小牧キリスト教会はホームページも新しくいたしました。
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