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作品展など
さて、ちょうど日付が変わるタイミング。一日中ずっと頭を使って執筆や作業をしてたので、そろそろ脳みそがふやけてシナシナ状態です。一旦パソコンを閉じて、布団に入りました。スマホのアプリから、今この記事を書いてます。
割と普段からスマホで隙間時間にブログを書いてたりするので、スマホで書くってことについてはあまり抵抗がありません。
さっき、このカンヅメ企画のボードを眺めてみて、とりあえずやりたいことはだいたいできたかな、と。いくつか、もうちょっと深掘りしたい部分をここでやっちゃいます。
和歌山旅行と中銀カプセル
今回、一月下旬に行く和歌山旅行で、私が訪れたいのは中銀カプセルタワービルから解体時に取り外されたカプセル。これが、美術館に展示されると聞き、これは観に行かなくてはと思ってたのです。会社から旅行券をもらったので、良い機会なので行くことにしました。他にも行ってみたいところがいくつかあるので、旅程にはまるかどうかはあとでちょっと調べてみたいと思います。
久しぶりに、純粋に旅ができるという喜びを噛み締めつつ。
いつか、サンフランシスコにも行かないと。そこにもカプセルが飛んでいったので。メタボリズムを追いかける旅。
東リ町アートフェスへの出展
出展自体は、昨日すでに主催の方に声をかけたので、作品を出すことは確定した。あとは、どんな作品をつくるかということ。今日、北斎美術館を訪れて、やっぱり富士山モチーフかな、とも。富士山のハンコを使って描く富士山の絵は、なんとなく自分のライフワークっぽくなっているので、それを継続しつつ。クレヨンも使いたい。前回、東リ町アートフェスの会場を訪れた帰り、海岸から富士山がとても綺麗に見えた。赤富士だったな。あんなイメージか。
あとは、過去2回こちらのアートフェスに参加してるので、その写真を使ったコラージュの版画という方向性もある。今回は、一点に絞る予定。13日に搬入で、もし郵送にてするなら少し早めに出さないと。逆算すると、もうあまり時間はないが。いつもこんなペースでつくっているので別に問題はない。次の週末、直接の搬入するかな。とりあえず、作品をつくってみてから搬入方法は考える。
手製本の展示会
確か、出品の申し込みが1/28だったはず。カフェでの手製本展。このカフェでのイベントがきっかけで、実際に手製本に触れて、自分でも本格的につくるようになった。だから、作品を出したいと思う。ただ、出展に値する作品をつくれるか。まだ、手製本の入口をたたいただけに過ぎない。正直に言うと、今のスキルレベルで、自分が納得できるような作品ができるかわからない。なにかこう、作品に対するドラスティックなアプローチとか、アート本的な型にハマらないアプローチが必要だと思う。
ここらへん、もう少しリサーチしつつ考えてみよう。AIとの対話の壁打ちに良いテーマかもしれない。
作品制作と展示
2024年は、どんな作品制作と展示を目指すか。どんな作品をつくりたい?そして、どこで展示したい?
昨年は、縁あって銀座の奥野ビルで二度ほど小さな版画作品を展示・販売させていただいた。いずれも、Open Press Projectの小さな卓上プレス機を使ってつくったさくひん。今年も、引き続きこの手法で作品制作は行う。
少しぼーっとしてきた。ここでいったん止めとこう。作品制作のメディアと方向性について、続きは後ほど。
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