「新月であろうと月は光っている」ただその光は目には見えない
量子力学と様々な事象
以前、アメリカの空軍は「UFOは存在する」という発表をしました。たくさんの証拠写真や、パイロットの証言まであります。
今から30年くらい前からアメリカはUFOの存在を肯定していました。実際にUFOはあったのだろうとは思いますが、公表をするには問題があったのです。
それは、10万光年先の星に行くには、光で10万年かかるので、そこからUFOが地球に来て、自分の星に帰るとなると、光の速さで20万年かかります。
20万年もの間パイロットはどうするのか?
女性と男性が一緒に行かなくてはならないのでは?
など様々な懸念があったので、昔はUFOを発表できなかったのですが、今は量子化学が進んでいるので正式に発表することができたのです。
現在は、光より速い通信が現実にできています。日本語ではまだ決まった名称はありませんが、それを英語でエンタングルメントと言います。
どういう現象かというと、何でもいいのですが右手と左手で例えると、まずは2つの手を兄弟と認識させます。(兄弟と認識させる方法はいろいろとあるようです)
兄弟と認識させた2つの手を、だいたい1000kmぐらい離れてる所に置いて、右手をグッと握ると、同時に左手もグッと動くのです。
それは光の通信速度とかではなく、同時に起こります。これは昔から言われていましたが、物質同士は関係を持っているというやつで、テレパシーなども同じものです。
例えば南九州でどんぐりが取れなくなると、ほぼ同時に北九州のどんぐりを食べる生物が減ってきたりします。
そのような現象のメカニズムは、目で見ることができないだけでたくさんあって、五感で感知できる範囲が現在の科学の脆さという事です。
月の光と地球照
月は太陽の反射光で光ると言われています。たまに地球の影に隠れたりすると新月になって月が見えないと言うのは科学的とは言えません。
新月であろうと月は光っています。ただその光は人間の目には見えないだけです。
人間の目に見える範囲の月の光の例として、地球照というものがありますが、これは地球で反射した太陽光が月に届き、月で再び反射した光を観測しているものです。
地球照を肉眼で最も観測しやすいのは、新月前後の月の輪郭が小さい時です。地球から月に届く反射光は、新月の時が最も強いのですが、新月は太陽と同じ方向なので肉眼では見えません。ただし、皆既日食時には地球照によって月面の模様を観測することができます。
人間の目で見えるというのは、人間は太陽のもとでできているので、太陽の光の範囲しか見る事ができないという事です。
ですから、太陽の光でないもので月が光っていても、人間には見る事ができないというわけです。
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