「エンジニアがこの先生きのこるためのカンファレンス2025」にプロポーザルを出しました! by とうま
表題の通りですが、以下のカンファレンスにプロポーザルを出しました!
エンジニアがこの先生きのこるためのカンファレンス2025
提出したプロポーザル
プロポーザルを提出するモチベーション
今年の抱負は「アウトプット」にしています。
(ずっと言い続けることで、自分にプレッシャーをかけています)
何度も引用している気がしますが、なぜアウトプットにしたかは以下を参照ください。
まー、詳しい理由はともかくとして、とにかく今年はアウトプットにこだわっています。興味が少しでも湧いたところにはプロポーザルなり登壇する機会を作っています。
きのこカンファレンスでは登壇者は「40歳以上」という条件があり誰でも出せるわけじゃない中、自分はその条件をクリアしています。
ということもあり、せっかくの機会だし応募してみようじゃないかという気持ちが高ぶりました。(アウトプットはあくまで今年の抱負で、カンファレンスが開かれる頃には、もううんざりしている可能性も0じゃないですが、、、)
提出されるプロポーザルの濃厚さ
さすがのベテラン揃いという感じでしょうか。
どのプロポーザルもその人の人生がぎゅっと詰まったような、濃厚でエモさもあり、感動すら覚えるようなプロポーザルだらけに感じました。
仮に採択されなかったとしても、登壇者の方たちとお話をさせていただきたいですし、一般の方とも登壇ネタを元にわいわい話すと良い学びになるのではないかと期待しています。
プロポーザル提出を迷っている方へ
他のイベントにプロポーザルを提出した経験もありますが、本イベントは比較的プロポーザルを提出しやすいように感じました。
自分が感じた主な理由としては、以下の2点です。
募集テーマが広い
最大でも400文字
募集テーマが広い
「ITエンジニアとしての経験や知識を広く募集している」のだと個人的には解釈しています。ですので、自分自身がITエンジニアとしての経験や気づきを話せばテーマに沿っていると思います。
40歳以上となれば、それなりにキャリアを積んでいる方が多いと思うので、その長いキャリアの中からネタを選ぶことができます。
そして自分自身の経験を話すのであれば、言語化も比較的しやすいと思います。
最大でも400文字
僕自身は色々なカンファレンスに出た経験があるわけじゃないので、標準的な文字数はわかりませんが、400文字は比較的あっというまに書けてしまう量だと思います。
今回、提出したプロポーザルも、「要約を書けたから、いよいよ本筋を書いていくぞ!」と思ったら、すでに上限を超えていました。
これまでのキャリアを詰め込もうとすれば、どんどん膨れ上がってあっという間に400文字を超えてしまい、むしろ上限に収めるほうが難しい人も多いのではないでしょうか。
最後に
今回、プロポーザルを書いてみて自分のキャリアのちょっとした棚卸しにもなった気がします。
採択されようがされまいが、プロポーザルを出すこと自体に価値があるようにも思えます。
プロポーザルどんなのがあるかな?と気になった方は、以下からご覧になってください。ついでにちょろっと僕のも見ていただけると幸いです。