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通勤や通学時の電車時間、有効に使うには?

<登場人物>
飯田橋博士 無類の読書好き。猫を飼っていて、奥さんがちょっと怖い。
とうま 博士のもとでお手伝いのようなことをしている大学生。


とうま:博士! 朝の電車、座れないし、スマホばかり見ているので時間が無駄になってる気がしてしょうがないんですけど、何か良い過ごし方ないですか?

飯田橋博士:ふむ、とうま。電車の中でも有効に時間を使う秘訣を教えてやろう! ただし、立ちながら目を閉じて瞑想するのは危険だから注意するんだぞ。

とうま:そんなことしてるの、博士だけじゃないですか!? で、どんな方法があるんですか?


1. 読書で未来を変える

飯田橋博士:まずは読書だな。そんな当たり前なこと…と思うかもしれないが、電車に乗ったら周りを見てごらんなさい。本を読んでいる人はすごく少ないだろう。君が本を読めばダラダラとスマホを眺めて時間を無駄にすることなく、有効活用できるのだ!

おすすめしたいのが、千田琢哉さんの『人生の勝負は、朝で決まる。: 「結果を出す人」が続けている52の朝の習慣』だ。

とうま:へえ、朝で人生が変わるんですか?

飯田橋博士:その通りだ。この本では、早起きの大切さや、朝の時間をどのように使うかが詳しく書かれている。レビューでも「早起きを実践できる良書だ」という声が多いぞ。人生の成功者は、朝の時間の使い方が上手なんだ。

とうま:でも、朝早く起きるのって辛いですよね?

飯田橋博士:ふむ、それならこの本にある"TRACK14"を読んでみろ。「朝5時から9時半までの時間で全てを片付ける」という実例が載っている。朝の集中力で人生を変えるきっかけを得られるかもしれない。

とうま:博士、僕も明日から試してみます!


2. 学びの時間にする

とうま:でも、読書が苦手な人はどうすればいいんですか?

飯田橋博士:そんな人にはオーディオブックがおすすめだ!最近ではスマホアプリでたくさんの良書が音声で楽しめる。

とうま:確かに、手が空いてるときに聴けるのは便利ですね。でも、博士、ぼく、音声だけだと寝ちゃいそうです。

飯田橋博士:じゃあ、音声を聴きながらメモを取るといいぞ。目も耳も使えば眠気も吹き飛ぶはずだ。あとは通勤時間がちょうどいい長さなら、英語のリスニング教材や資格の講義もいいな。


3. アイデアを練る

とうま:じゃあ、博士は電車で何してるんですか?

飯田橋博士:わし? 実はな、アイデアノートを広げて、次の研究テーマを考えている。電車の中は意外とアイデアが湧きやすい。

とうま:博士の研究テーマって、朝食のパンにバターを塗る角度とかじゃないんですか?

飯田橋博士:バカモノ!それはすでに論文にした。閑話休題、スマホのメモアプリでも十分だから、今日やるべきことや新しい発想を書き出してみるといいぞ。

とうま:僕もゲームの新しい作戦を考えてみます!

飯田橋博士:いや、それは勉強の計画にしておけ。


まとめ

とうま:つまり、朝の電車時間を有効にするには、

  1. 読書をする。

  2. オーディオブックや学びのコンテンツを聴く。

  3. ノートやアプリでアイデアを練る。

で決まりですね。

飯田橋博士:その通り! さて、ここで紹介した本『人生の勝負は、朝で決まる。』は試してみる価値があるぞ。明日の朝が楽しくなるかもしれん。

とうま:博士、僕も今日の通学時間からやってみます! あ、でもスマホゲームはやめられません。

飯田橋博士:何事もほどほどにな。さて、次は何のテーマで話すか楽しみにしておるぞ。

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とうま
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