
学生が拓く介護テック
先日2月5日に「学生が拓く介護テック」というタイトルで、柴田研、スマートライフケア共創工房、すぐ創る課で頑張っている学生達の様子が、RKBタダイマ!の中で、12分以上の長尺の特集の中で大きく取り上げられました。
また先日、スタジオトークが削除された再編集版(それでも約10分)が、TBS NEWS DIGというTBS系列のニュース動画サイトで公開されました。
以下、内容について少しフォローアップします。
ふくおか介護フェスタ2024と、そこで柴田研の学生が体験展示した介護ロボット製品や、研究している介護テクノロジーおよびロボットについては、下記ブログ記事をご覧ください。
終盤に登場する特別養護老人ホーム銀杏庵 穴生俱楽部は、社会福祉法人もやい聖友会が運営しています。2024年度にもやい聖友会から九工大有給インターンシップ制度にお申込みがあり、柴田研の学生が通っています。柴田研の学生にとって、真の介護現場を知る貴重なチャンスです。まずはじっくり現場に馴染みながら、徐々に、工学系大学院生らしい知識や技術を現場に生かす活動を広げています。
今後も我々は、介護分野の社会課題解決に資する共創活動を、スマートライフケア共創工房を核として推進していきます。
