海と海鮮と組合契約
皆さん、こんばんは、ゆとりです。GWですね、あいにくの雨です。不動産の営業の人と行く山のサウナの企画はなくなり、キャンセルできなかったレンタカーだけ残りとりあえずお出かけすることになりました。ちなみに、8時集合だったのに、前日いろいろしていたため、私は8時30分に起床しました、ごめんなさい。
なんか遠くにいきたいけど、御殿場いってさわやか食ってリア充アピールみたいなのが難しい人には、外房を結構おすすめします。理由は、アクセスがアクアラインを使えば近いわりに、風光明媚で非日常感を味わえるからです。本日はアクアラインを通り保田のばんやに行きました。
ばんやの何が良いか、それは、ご飯がとてもおいしいところです。ただ何となく、房総の方へドライブしてて、それを後日思い出した際に、なんだかご飯がおいしかったということが強く再起されます。ばんやでご飯たべだ段階で本日は実質終了です。
あと、場所的な位置もよいのかもしれません、都内からドライブして若干つかれたころにアメが与えられるような状況なので達成感があります。
その後、海を見たりして帰りました。
ところで、法律の話なのですが、現在の婚姻制度って重すぎませんか、少子化問題もあったりしますが、結局のところ夫婦のあり方が多様化しているのに、婚姻制度はリジットで融通が利かないのだと思います。そこで、なんとなく思考実験ですが、婚姻に代替する組合契約はつくれるの考えてみたりしました。組合契約とは、
民法第667条
組合契約は、各当事者が出資をして共同の事業を営むことを約することによって、その効力を生ずる。
出資は、労務をその目的とすることができる。
に基づく典型契約とされています。結局結婚って、生活共同体というか、頑張ってともに生きてくことに重きがあるようなきがします。現行の制度だとそれに関連する事後的な金の問題が多すぎて、それ自体をするメリットってなんだんだろうとたまに考えます。組合契約を利用すれば、オーダーメイドでその人々にあった、婚姻のあり方を設計できるのではと、一日を通じて考えていたりしました。
そんなこんなで、生ぬるい風を感じながら1日はおわりました。
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