生メロンクリームソーダの作り方（まんぱくに捧ぐ）
なんだか、日に日に、日が落ちるのが遅くなり、温度も上がり、風うららかで５月って感じがしますね。私の一番好きな季節５月かもです。
真島昌利（ブルーハーツのギターの人）の４枚目のソロアルバムである
人にはそれぞれ事情があるという作品に「ロマンス」という曲があって、
とても５月っぽくて良い曲なので、ぜひ聞いてみてください。
メロンの旬は５月６月でところどころでメロンが売られているのを目撃します。今では、物流が発達して、それこそどこでもメロンは買えるのかもしれません。もっとも、ゆとりちゃんがキッズだったころは、おじいちゃんが入院しててそこにたまにお見舞い品としてメロンがやってきて、それを僕がお見舞いに行った際にもらって帰ったりした特別な思い出があります。
そんなメロンは今ではピンキリで、桐の箱に入った高いやつから、まいばすけっとで売ってる安いやつまでレンジがとても広い果物となってしまいました。今回はキリの話をしようと思います。愛してやまないまいばすに５００円くらいでメロンが売ってます。そして、それがぶよぶよにうれると３０パーオフになったりしますね、それを利用して生メロンクリームソーダを作る方法を伝授したいと思います。
作成方法は、簡単です、３０パーオフになったぶよぶよのメロンをそのまま冷凍したのち、冷蔵庫に戻しほどよく解凍してください。そこで頃合いをみてメロン上部を切り、種をスプーンでくり抜きます。そのあと、半冷凍状態の果肉をスプーンでシャーベット状にぐちゃぐちゃにしましょう。あとはアイスを上におとしたり三ツ矢サイダーで割ったりして背徳タイムを楽しみましょう。
このレシピ、似たようなものがかつてありました。それは１０年まえくらいですかね、肉フェスみたいなのはしりで、立川でまんぱくなるフードイベントがやってました。それに友達といって同じようなものをだだっ広い野原で食べた記憶があります。青春ですねー。皆様もお楽しみあれー。