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ゲイのSNS

SNSにはいろんな人がいる。
何気ない日々の投稿をしている人、ビジネスとして利用している人、キラキラの毎日を演出している人。
ゲイの人。
レズの人。

SNSのいいところは話したことのない人、好きな人の「人となりを見ることができること」
SNSの悪いところは依存してしまうと抜け出せなくなること

SNSにもゲイの人はたくさんいる。
嘘だと思うならX(旧:Twitter)で「ゲイ」と検索をかけてみるといい
たくさんの「ゲイのアカウント」が出てくる。

一括りに「ゲイのアカウント」と言っても使用用途は様々。
日常や思ったことを書いている人や愚痴を書いている人。
いろんな相手と繋がりを持つためのアカウント。
構ってちゃんのアカウント。

本当にゲイの世界でも様々な人がいることがわかる。

ゲイのアカウントを30分くらいしたらみんな思うであろう
「イケメンが多いな」

そう、ゲイはイケメンが多い(SNS上では)
ところが現実世界ではほとんどこの「イケメン」たちに出会うことはできない。
苦労して連絡を取って会ってみてもそこにそのイケメンはいない、私はこれを「神隠し」と読んでいる。

昨今の画像編集機能でその「神隠し」は増加の一途である。

また、「SNS界隈のゲイ」は何種類かいるがその中でフォロワーも多く容姿も優れている(と思われる)人は俗に「ツイドル」と言われる。

「ツイドル」は大きく分けて2種類に分かれる。
①加工した自分自身の写真や日々の写真をあげて承認欲求を満たすタイプ。
王道の手段として加工してあげた渾身の一枚の自撮りを「顔の調子が悪い」などと言うメッセージ付きで投稿する。
もちろんフォロワーからの「かわいい」待ちである。
彼らはこのルーティンを最低でも1ヶ月に1回は行う。



②裸や性行為の写真をあげるタイプ
このタイプも多く、フォロワーも伸びやすい。
普通の顔でも大体脱げばフォロワーは稼げる。
最近このタイプは「マイファンズ」と呼ばれるサブスク型の動画投稿サイトに自分の性行為の動画を上げ、お金を稼ぐことが多い。
商売として成り立っているのは正直尊敬してしまう。
そこまでやっておいて、ツイートで「一度も彼氏がいたことありません」だとか「彼氏欲しい」などとまるで処女のようなことを言うが真実は闇の中である。

など色々なタイプのゲイがいる。
ちなみに「ツイドル」はメンタルがジェットコースターのような人が多いのでむやみやたらに近づかないほうが得策である。
「触らぬ神に祟りなし」

そういう私もゲイでSNSをやっているのだが、フォロワーは全然なのでぜひフォローしていただきたいです!!

プロフィールからぜひ覗いてみてね!

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