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#42 そろそろ美術館に行きたいね


ヘッダーは空、ライトシャフト

ついに明日は風さんのライブ中継の日…!友達に明日一緒に勉強しよってさそわれたけどわざわざ断った。

インスタ便利なお話

インスタの他の人と一つの投稿をコラボできて、コラボした人のフィードにもそのおんなじ投稿の載せれるようになったやつ。写真垢とリアでわけててどっちにもあげたいけど、全く同じものを違うアカウントであげるのはなんか気持ち的に気持ち悪いなって思ってた自分には最適な機能。

それしたらこんな感じでできる。

タグ付けするとこにコラボってのがあるからそこで設定して、コラボリクエスト送って承認されたらできる。

WHAT Is the Beauty of PHOTOGRAPHY?

昨日の続き

昨日のシネマティックな構図の美しさの図解、補足であげときます。

こう言う感じよ。余白の使い方(?)が最高。横長の画面の広さのダイナミックさとか

たてはマジで顔がいっぱいいっぱい写ってるけど横長やからそんなに圧迫感がないとことか、すごいいいよね。

第三弾

昨日は映画からのインスパイヤーの話でしたが、今日は絵画との影響。

美術館に行って絵画とか特に現代アート見て回るのが好きなんですよ。ある時何かが目覚めて、アートになぜか惹かれるような体になった頃から。

美術館って静かだし空調も効いてるしよほど有名なとこじゃなければすいてるから最高な環境だなって思ってて(まずそこかいw)、その中で、その非日常の落ち着きの中で誰かが書いたその人にしかわからないような世界を表現したのを見るのが好き。100%理解はできない。でも、そこから感じるかすかな作者の気持ちとか、自分の想像力で妄想したりできて、非常に不思議な感覚に包まれてそれが心地いい。

たまに作者と自分の間に何かが噛み合った気がして一生その前に座ってみていられるような感覚になれる時がある。時間が止まったような?光がそこに差し込むような?言葉ではマジで形容し難い。でも、みんなにはこれは是非とも体験してほしい。

そんな感情に襲われた一つの作品が、シカゴの美術館 the art insitute of ChicagoにあるGeorgia O’Keeffeの”Sky above the clouds”

シカゴ行ったのは中3の夏。ぎりコロナ前。あれは今でも覚えてるよ…これ結構大きくて階段の踊り場のところにデーンって設置してあって、見た瞬間ここは天国かってなった…本当にこの周りだけ光が差し込んでで明るくて違う世界かなって思った…このさまざまな形大きさの丸い長方形がいい感じにいいバランスで並んでて、その奥にまた空が広がってて、本当に幻想的やった…色使いがいいよね…この人センスの塊やなって思った…これはぜひまた見に行きたい…ぜひ

この美術館自体もモダンアートとかそういう系が多くてこの時に行った他のアメリカの美術館の中でもかなりお気にいいいいい入り。日本より海外の美術館の方が広くて雰囲気もよくて展示してあるのも結構好きなのよ。

今日はこの美術館の話で終わってしまいそう

あともう1人いて、これは結構有名。ヨハネスフェルメール。フェルメールのスペル難しい、Vermeer。これはいろんな評論家が言ってると思うけど、光のキラキラの表現が素晴らしい。この光の表現に見惚れてどんどん見入ってしまう。37作品のうち何作か見てきたけどいつか全部見に行きたい。

この人の光の加減が、今自分が写真編集するときに露出高めを心がけてるのと関連してる。美しく明るくキラキラ見せたい。

明日は絵画の構図や色使いとの影響の話やね

おしまい

明日は休みや!ばいばい

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