ニセコでパスポートのいらないワーホリができる?!
こんにちは!Tomoです。
今回はニセコでの2ヶ月間の外資系インターンについて、自分が経験、感じたことを書いていくので、最後までお読みいただければ嬉しいです。
その前に、前回書いたニセコ留学についてのnoteを見ていない方はそちらを先に見てもらえると、より分かりやすいと思うので、是非チェックしてください!
それでは、本題に入っていきます。
自分は約2カ月間(2023.01~2023.03)、ヒラフにあるスキー・スノボのレンタルショップで働きました。
お客さんも同僚も、ほぼ外国人なので、働いている時は9割英語を使っていました。さらに同僚とシェアハウスで一緒に住んでいたので、常に英語環境でもはやワーホリに来ているみたいでした。
ニセコの仕事、全てがこのような形ではないと思いますが、ちゃんと探せばこのような経験ができると思います。(たぶん)
自分が実際に働いた中で得た情報、求人サイトなど、ニセコで働くための有益な情報(ニセコで働いてみたい人へ)を追記しましたので、ここから先は有料にさせていただきます。(2024.11)
どうやって仕事を見つけたのか?
よくSNSのDMで
どうやって仕事を探しましたか?
どのリゾバサイトから申し込みしましたか?
などの質問を頂きます。
結論、僕はこの質問に明確に答える事ができません。
なぜかというと、自分はニセコ留学の方で仕事を紹介してもらい、働く事が出来たからです。
現地に行く前に、ニセコ留学の方にバイトができるかを聞いて、英語の履歴書を作成して送りました。今まで、英語で履歴書なんて作った事なかったけれど、Goggleで色々調べたら全然作れます。
1~2週間くらい経ってから、急に仕事先からメールが来て、何回かやり取りして、zoomで軽く面談をしました。
ちなみに、ここまでの過程は全て英語です。
現地についてから
メールとzoomで話していたとは言え、行くまで、実際に働けるかは僕自身も分かりませんでした。
ニセコについて3日目に、職場に行き、実際に会って話して、OKをもらいました。
連絡先をもらい、Messagerでシフトについてやり取りをしました。
ちなみに、ニセコではMessagerとwhat's upが主な連絡手段でした。
もしニセコで働きたい人はFacebookとwhat's upのアカウントは作っておいた方がいいです。
仕事スタート
ニセコ留学中は、授業がない日・月曜日に1日中働いて、
ニセコ留学が終了してからは、週5フルタイムで働きました。
周りの何もかもが英語なので、最初は苦労しました(笑)
日本人スタッフも数名いたんですけど、毎回その人に聞ける訳ではないので、同僚のオーストラリア人に英語で聞いて、何とかやってました。
レンタルはだいたいする事は同じなので、日が経てば、仕事自体は慣れましたが、スキー、スノボの知識がほぼなかったので、細かい説明(板の種類とか)に関して英語で説明はするのは難しかったです。
英語環境の仕事で感じたこと
言語の壁
・稀に、自分が英語でお客さんに対応できなくて、
「こいつ英語話せないから、もうええわ」みたいな感じで自分から離れて、他の外国人スタッフに聞きに行く。みたいな事は何回かありました。
当たり前だけど、お客さんは自分のバックグランドなんて知らないし、自分が英語をペラペラに話せると思い声をかけてくるので、そうなるのも仕方ないと思います。それよりも、改めて自分の英語力の無さを痛感しました。
・同僚と会話する時、1対1だと話せても、複数人に囲まれると早すぎて、何を話してるか分からない。会話に自分からも入って行くのも難しかったし、言語が違うだけでこんなにも辛いのかと感じました。
とにかく、輪の中(会話)に入っていくために、必死でしたね(笑)
それと同時に、これが理解できるようになれば、英語がもっと話せたら
もっと楽しいんだろうなと思いました。
リアルな英語を知れた
・接客を通して、色々な英語表現を学びました。
英語を使って、働くのは初めてだったので、分からない表現は、同僚がお客さんとどうやって話しているかを聞いて、それをマネしてました。
ネイティブの人が、どの状況の時にどの表現を使うのかなどをリアルで感じれたのが一番大きかったし、自分の頭にも定着しやすかったです。
外国人とのシェアハウス
自分は、デカめの一軒屋みたいな所に、日本人3人と外国人(オーストラリア、イギリスなど)15人くらいと一緒に住んでいました。
みんなでバーに飲みに行ったり、リビングで映画見たりなど、ご飯を食べたりなど。衣食住を共にしたのは大きな経験になりました。
ワーホリとしてる事同じ?!
これってワーホリと同じ事してるのでは!?
もちろん働く場所やポジションにもよりますが、「ニセコで働く方がワーホリよりも英語を使う」という話も聞いた事があります。
自分が1番強く感じたのは、
ワーホリ・留学で経験する、ぶつかる壁みたいな物をニセコで感じる事ができた。
ニセコではワーホリと同じ、もしくはそれ以上の経験ができるし、ニセコで外国人の友達を作れば、現地の情報を聞けたり、現地でも一緒に遊べたり。
ワーホリ前に行くのに、経験を積むのに最適な場所だと思います。
あと、日本なのでパスポートやビザもいらないので、海外に行くよりハードルは低いのかなと思います。
ニセコで働いてみたい人へ
自分が実際に働いた中で得た情報、求人サイトなど、ニセコで働くための有益な情報(ニセコで働いてみたい人へ)を追記しましたので、ここから先は有料にさせていただきます。(2024.11追記)
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