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これからAlexaスキルに乗せてみたいと思っているもの、それは・・・

Twitterでは、#54文字の文学賞 を最近よく見かけます。短いのに「うーん」と唸らされたり、文字の並びを上手く使って、「なるほど!」と思わせたり。工夫がいっぱいの短い文学にワクワクします。

この、54文字の文学賞は、PHP研究所が主催する文学賞で、次のような基本ルールがあります。

1.文字数を54字ぴったりに収めること
2.句読点やカギ括弧も1文字にカウントすること

9文字6行の原稿用紙のようなフォーマットに書かれているので、Twitterなどにも相性が良いですよね。TLに流れてくると、ついつい画像を開いてみてしまいます。

制限があるほど、創意工夫が生まれると言われていますね。

ちょうど、Alexaのスキルを作っていたりすることから、90秒程度の掌編小説を話すスキルが作れたら面白いんじゃないかなーなどど思いつきました。

90秒というとだいたい450文字くらいなのだそうです。掌編小説が、「20行小説」とか「一枚小説」と言われているそうなので、90秒の長さにはショートショートより短い掌編小説があってそうです。

なぜ、90秒かというと、Alexaが一度に話せる長さが90秒だから。
別に音声を作って長い小説を読み上げるスキルにして良いのですが、それなら、オーディブルやキンドルの読み上げが既にあるし。

90秒 -400字から450文字という文字数と音で伝えるという制限は、読むという体験とはまた違った体験になるのではないかな、などと思ったりするのです。

・文字数は400字から450文字
・音で伝えることを考慮する

という制限で、どなたかAlexaスキル用の #掌編小説 を書いてみませんか?

Photo by Thought Catalog on Unsplash



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