マッチしました。はただの挨拶に等しい。
アプリでマッチしました。から会うまでにメッセージを重ねる派ですか?すぐに会う派ですか?という質問があったとしてその答えは相手によるが一番しっくりくる。
と言いたいが実際にはまず会うまでに行くのが自分は稀である。
いろんな人と会ってますよと言う人がいる現実に阿鼻叫喚・・・・。とまあそのような妬み嫉みは置いておいて。
アプリでよく陥るパターンとして、会話のキャッチボールができない。である。
というか質問して回答される、質問して回答されるというただの記者会見の記者みたいになってしまうパターン。これ最初は頑張れる・・・、けどさドンドン質問すること無くなってさ、結局あっさい会話が続いて終わっていくだけで続かない。返信は早いけど興味ないんですか?と思ってしまうのはあまりにも思考が自己中心的でしょうか?
あと距離を一気に詰めてきて会いましょう(=やりましょう)はもうキャッチボールじゃない。始球式勝手に始めないでほしい。気合い入れて登板されても、こちらはその球(言葉)裁けるほどの経験はないんですよ。
マッチなんて挨拶みたいなもので、挨拶してからが勝負というこの考え方がダメなのでしょうか?
もっと自然体に出会いを楽しめば良いんじゃない?っと声が聞こえてきそうだけどさ、数打っても当たらないともう途中から修行みたいになってくるんですよ。でも修行の末にソルジャーにもなれず、徘徊のような状態になるともう手が負えない拗らせ状態になる。
だからさ愛しき人を見つけて結ばれたいとかじゃなくて、「ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん」この言葉を信じて、努力を続けて背後を任せられる人生の戦友をみつけることを目指しますよ。