意外と楽しめる単色コーデ
こんにちはTomです。
今日は以前お話しさせて頂いた
単色コーデ(私の場合はブラック)の
楽しみ方についてお話しさせて下さい。
私が感じたブラックコーデの楽しみ方は
以下の3ポイントになります。
1.好きなブランドのブラックアイテムを探す。
2.季節毎の着回しパターンを決める。
3.差し色を楽しむ。
です。
では、順番に簡単ですが
お話ししたいと思います。
まず1つ目、
『好きなブランドのブラックアイテムを探す』
です。
馴染みのない方には単色コーデは
つまらないと思われるかも知れませんが
同じブラックコーデでも好きなスタイルや
アイテムのデザインで無限の楽しみ方が
出来ると思います。
自分のお気に入りの黒アイテムを探したり
揃えて行く過程はとても楽しいひと時では
ないでしょうか。
(配色を考えなくて良い分、精神的なストレスも低く成功率・完成度とも高くなりますしね)
トップス、ボトムスごとに
それぞれお気に入りのブランドを決めます。
またカバンなど小物も重要ですね。
どんなブランドを選ぶかは
その人の価値観によって
人それぞれ自由に選べば良いと思います。
私は洋服としては
基本的にはユニクロが好きです。
ユニクロはやっぱり世界に誇る
ファストファッションブランドで
機能美を追求し続けているところが
魅力ですね。
普段着( 最近はフォーマルでも)としての
動きやすさではトップクラスですよね。
あとTシャツ(長袖含む)は
以前からドライTシャツで有名な
『グリマー』を愛用しており
ネイビーやグレーを着ていましたが
今は当然ブラックです。
価格と機能や耐久性の面で
コスパ最強ですよ。
あとは足元とバッグやリュック
帽子や傘などの小物選びも
大事なポイントですね。
私はこれらもブラックを
チョイスしていますが
後で話す差し色にする場合は
別の色を選んでもOKです。
では続いて2つ目、
『季節毎の着回しパターンを決める』
ですが
これもなかなか楽しい作業(?)ですね。
黒一色にこだわりつつスマートで
かつ快適に過ごせるワードローブを
少しずつ完成させて行く過程が楽しめます。
わたしが昨年秋から冬まで
ユニクロで揃えたのは
【トップス】
・MA-1 ブルゾン
・ブロックテックパーカ
・ポケッタブルUVカットパーカ
・ドライEX UVカットフルジップジャケット
・ドライスウェットフルジップパーカ
・ストレッチドライスウェットプルパーカ
・ウルトラストレッチドライスウェット
ハーフジッププルオーバー
・ドライTシャツ(グリマー)
・ドライポロシャツ(グリマー)
【ボトムス】
・ウルトラストレッチスキニーフィット
カラージーンズ
・ヒートテックスリムフィットジーンズ
という感じです。
ユニクロは単色コーデには最適なブランドで
いろんな種類、デザインの服が揃っているので
気候の変化や気分に合わせて自分のお気に入りの
着回しを楽しむことが出来ます。
ちょっと弁解になりますが
選択の時間を減らす目的で
黒コーデにしたのは事実ですが
やっぱり変化の楽しみは残したいんですよね。
なのでトップスはどうしても
多少揃えたくなっちゃいますね。
人から見ればいつもと変わらずの
黒ずくめかも知れませんが
内容が少しずつ違うんです。
(完全に自己満足なんですが
毎日いい気分で出発出来るようになりました。)
新たなブラックアイテムを発見した時も
自分のワードローブに加えるかどうか
あれこれ想像する楽しさを味わえるのが
良いですね。
そんな中、この春夏向けに購入したのが
こちら!
春夏
【トップス】
・エアリズムUVカットパーカー
・ドライポロシャツ(グリマー)
・エアリズムコットンライクオーバーサイズTシャツ
(来てみたかった今どきのフォルムですね)
【ボトムス】
・ドライストレッチイージーパンツ
です。
今年の夏は過去最高に暑くなるらしいですね。
グリマーとユニクロで快適に過ごすつもりです。
そして最後3つ目は
『差し色を楽しむ』
ですが
これは単色コーデならではの
楽しみ方ではないでしょうか。
差し色とは、ベースとなるカラーに
添えることで個性的に見せたり
目線を誘うアクセントになる色のことで
あくまでトータルコーデの色に対しては
面積は小さくするのがポイントですね。
黒コーデはベースが真っ黒ですから
差し色は映えやすく
誰でも簡単に楽しめると思います。
良く使われるのは靴下やシャツ
帽子や時計、カバンといった小物です。
白い靴や靴下、シャツも夏にいいですね。
ベースが黒であればほぼどんな色でも
差し色に出来ますのでやってみて下さい。
面積を小さくすることだけ
気を付ければ大丈夫です。
推しのカラーを使ったり自分で
パワーカラーと思う色(私はメタリックレッド)を
使うのも良いと思います。
(余談ですがチェンソーマンのマキマさんを見ていて茶の靴も組み合わせとして意外と良いなと思いましたね。)
以上簡単ですがブラックコーデの
楽しみ方についてでした。
まだまだ少数派のブラックコーデですが
一度体験すると意外とハマりますよ。
平凡な日常に大きな変化を
もたらしてくれるかも知れませんよ。
では失礼します。
最後まで読んで頂きまして
ありがとうございます。