ポロシャツといえばあのワニちゃん
トムです(ルネ・ラコステ)
ポロシャツ、いいですよね
私服でもきちっと見えて、オフィスカジュアルでも着れる
汎用性のあるアイテムです
そんなポロシャツで有名なメーカーと言えば「ラコステ」ですよね
今日はラコステの歴史、発明などを書いていきます
ルネ・ラコステという偉大なテニスプレイヤー
ラコステの生みの親であるルネ・ラコステは、フランスのテニスプレイヤーです
戦績もすごく、グランドスラムを何回も優勝している方です
実は、奥様もフランス大会を何度も優勝しています
そんな彼は、2つの発明をしました
・ロゴがついた服の発明
・ポロシャツの発明
ポロシャツは有名かもしれませんが、ロゴつきの服は知らなかった方もいるのではないでしょうか
世界一有名なワニちゃん
ラコステのシンボルともいえるワニちゃん
なぜワニなの?
まさかのスーツケース
しかもワニ革のスーツケースとか、ゴージャスすぎる
残念ながら、この試合には負けてしまったそうです
「ワニ」というニックネームがついたルネは、1927年に、友人のデザイナーが書いたワニを気に入り、これを刺繍した服を着るようになったと言われています
ポロシャツの誕生
テニスの制服は、長袖のコットンシャツが常識でした
ですが、ルネは半袖にしてプレーをしました
これが、ポロシャツ誕生の瞬間です
ポロシャツの名前は「L.12.12」
通気性に優れ、着心地もいい最高の服です
また、カラーバリエーションも豊富です(自分好みの色に染める方もいます)
最近だと、ニットポロも人気があります
・都会の街中の時は、ニットポロ
・アウトドアの時は、L.12.12
このようにシーンに合わせて、分けるのもいいと思います
最後に
夏の定番であるポロシャツ
その原点であり頂点である、ラコステのL.12.12
誕生の歴史を知ると、よりポロシャツを楽しめると思います
よいポロシャツライフを!
ではまた!
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