見出し画像

ガルバニック系微弱バイブル

また来ました、大和田です。
宜しくお願いします。

福島県は、まだ寒いです。
特に自分の住んでる地方は、高原地帯なので、風が強く
シベリア並に寒いです。

暖房に当たりながら、コツコツと書いていこうと思います。



さぁどこから描いていこうか悩むところですよね

まだまだ記事を書くことに慣れてなくて、本当絞り出すのが大変です。
物療ライターさん達の皆さん

こんな大変なの毎月、ご苦労様です。

では、まず初めに。

微弱電流療法は、体出力の電流を流す治療法であり
一般に750マイクロアンペア以下の電流を流す使用法と言う事はわかってきていると思います。

微弱電流の1番有名になった記憶として、私の中に印象的に残っているのは、サッカー選手のデビット・ベッカム氏が左足中足骨を骨折して2週間で復帰したって言うものが1番記憶に新しいかな?
って古!!



上記でも述べたが、全治6週間の左足中足骨骨折診断だった。

不全骨折だったのかな?当時は詳しくなかったので
完全に折れていたら2週間では、復帰無理ですもんね
まあ、いいか…。

しかしチームドクターたちは、2週間から3週間での復帰を宣言しました。

世界一優秀と言われるマンチェスターユナイテッドの医療チームが、総力を挙げてベッカムの復帰へ向けて動き出したと言われる。

当時は、競走馬の屈腱炎や同じく馬の肩こりの治療として取り入れられていた微弱電流を取り入れたのだ。

お馬さんに使われていた物療でラジオ波なんかも、そうでしたね

https://www.bcara.jp/brands/winback_lp1/sp/

ベッカムもこれを1日2回、1回あたり30分ほど受けたと言う、当時ベッカムの離脱は単に戦力がダウンするだけではないチームの精神軸でもある主将であったためである。

ワールドカップ雪辱大会と位置づけていた1998年のワールドカップフランス大会決勝トーナメント1回戦アルゼンチン戦で受けた雪辱のレッドカードから4年

イングランド代表のエリックソン監督も、完全に復帰しなくても代表に呼ぶと話すほど大事な存在だった。

怪我をした翌日から世界的に衝撃が走り、ベッカムの自宅に数え切れないほどの花束・激励の手紙等が届き、新聞には完治祈願キャンペーンなど始めた新聞社などもあった。

ただこの治療が成功して早期に復活できればそんな心配も無用、世界屈指の技術をワールドカップで見せてくれるはずだ、ベッカムも必ず間に合わせて見せると本大会に睨んで前向きに競争馬の足のをも治す治療を積極的に受けた。

この話、もう24年も前の話なの?…  歳をとるのって怖いすね💧

当時は、自分もまだ学生で微弱を受けたこともあったんだけども周りの反響としては何かわかんないよね。

なんとなく肩こり取れるのかなあ🤪とか?
ぴんとこなかったのが本当のところです。

当時使用していたのが、カナケンさんのバイオカナックス

知識も経験もなかったので、まぁ当時の感覚としては、当たり前なのかな、なんては思っています。


今カナケンさんの治療器は使っていません。

カナケンさん、お待ちしております。
セミナーとかします。

ここから先は

10,306字 / 32画像

¥ 2,980

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?