見出し画像

航空大学校 3次試験 実際に面接で質問されたこと

 この記事では、航大面接での体験談を記しています。
 また、当日周囲の受験生が聞かれた質問も後半に記載しています。実際の航大面接を知ることのできる記事ですので、対策に役立てて頂ければと思います。

 *この記事では面接内容を細かく記載しているため、個人を特定できる可能性もあります。そのため、不特定多数の人に見られるのを防ぎたく、有料にさせていただいております。ご理解のほどよろしくお願いいたします。


当日の流れ

1.集合
2.受験表の確認、授業開始時期希望表の回収、合格発表日の説明
3.面接会場の説明
4.シミュレーターの説明
5.面接会場Aの人とBの人で別れ、それぞれの待機室へ移動
6.自分の番を待つ。昼食は各自好きなタイミングで。スマホの使用可。
  周りの受験生との会話可。
7.面接、適性検査どちらも終わった人から帰る

面接

面接の形式

面接官3人、受験生1人。
面接時間:25分(一応そう言われいるが、人によって20分~28分と様々)

実際の面接での会話

面接開始

 私の時は真ん中の人が進行役で、その後右側の人、左側の人という順番で質問されました。

真ん中の人

・「少ししたら2分程度でこれまでの人生で一番情熱をもって取り組んだことを聞くから、準備しといてねー」

・面接カードの内容を上から全て確認(面接カードに書いてある内容を、面接官が簡単に要約して、「あなたの出身は○○で、趣味は○○、パイロットの志望理由は○○ということですね、そして達成感を感じた経験は・・・」と一つ一つ確認してきました。この時点で何か質問されることはありません。)

ここから先は

1,710字

¥ 500

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?