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こんばんは。Tomです。とてつもない暑さでダウンしてしまいそうですね。
うちは室内飼いのペットのためにエアコンをつけっぱなしにしているので、
まだどうにかなっています・・・汗

四半期も終わり、新卒の方も業務に慣れてきている頃だと思いますが、
日々の業務について、その場しのぎになっていたり、
ただ何となくこなしている
だけになっていませんでしょうか??

何のために働き、賃金を得ているのでしょうか?
(もちろん仕事は生活のための手段に過ぎない、
という意見は知っています。私もそう考えていますが)

そこで一旦、数字によるコミュニケーションを意識してみましょう。
まず以下の会話例を見てください。

「今月の目標について教えてください」
Aさん「とにかく頑張ることです。先月はあまりよくなかったため、今月はさらに力を入れていきます。そのため、まずは○○の業務に取り組みます。」

Bさん「昨対比110%の営業売り上げを出します。先月は達成率95%であったため、今月は10件/日のペースで○○をし、成果を出します。」

いかがでしょうか?言っていることは同じでも、印象が違うはずです。

会社員、とりわけコンサルティングでは、
クライアントの問題や課題を客観的に分析し、
客観的な視点でアドバイスや解決策を提供することが求められます。

自分の意見や主観に左右されず、データや事実に基づいた分析が肝要です。このためには、情報収集の段階から客観性を保つことが重要です。
クライアントの業界や状況に関する深い理解を持ち、
事実に基づいた情報をもとに判断を下すことが求められます。

この文章の段落や改行もそうです(笑)
自分が言いたいことをつらつらと述べるのではなく、
いかに読者が読みやすいか、目を通しやすいかを意識しているわけです。

「数字と客観性」これだけでも覚えて、今日は寝ましょう!
おやすみなさい。


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