小学校教員資格認定試験(二次試験の内容の変遷)
さて、皆様、2次試験の情報を求めていらっしゃると思いますが、
『試験の内容を第三者に口外しないこと』と念押しされていますので、試験内容はお教えできません。すみません…。
(以下に載せたことは、ホームページで公開されてることなので、真新しい情報ではありませんよ。口外するな!って、怒られることでもないです。)
2次試験の内容はずっと同じですが、方法が毎回かなりリニューアルされています。
現行の試験になった令和2年からみてみましょう。
令和2年度↓
更にはコロナ対応で、こうなりました。↓
令和3年度↓
令和2年度の当初の予定と同様ですね。『グループ討議』と『課題論文作成』があったようです。『個別面接』はなかったようですね。
令和4年度↓
『グループ討議』に『又は口頭試問(個別面接)』がくっつきました。どちらの対策も必要だったのですね…『課題論文作成』も相変わらずあります。1番内容盛り沢山のようです。
令和5年度↓
そして、令和5年度からは、『グループ討議』『課題論文作成』がなくなり、『口頭試問(個別面接)』となりました!
令和6年度↓
ここにきて、1番大きな変化は、これまで2日間だったのが、1日ですむようになったこと!!
ものすごーーーく、受験者&試験官の負担が減りましたね。
2次試験の簡略化が伺えます!!
これまでも驚異の合格率(令和6年度は、95%超)だった2次試験ですが、更に安心材料をご提供したつもりです。
ご健闘をお祈りします!