好きだったこの場所
どうも、ヤギ座です。
たまに占いで12位になることがあります。
10thバスラが終わったのでこの機会に初めてnoteを書いてみようと思います。
ご存じの通り、僕は文章を書くのが得意ではないので、温かい目で見てくださると嬉しいです。
出会い
僕が乃木坂46に出会ったのは、2016年の夏の暑さが少し柔んできた頃、裸足でsummer(15th)からサヨナラの意味(16th)が出るまでの間くらいでした。
田舎のCDショップで流れていた、裸足でsummerのMVに映る西野七瀬さんの笑顔に一目惚れしたのがきっかけです。
ただの中学生がアイドル好きになる運命の出会いでした。
それからだんだんと乃木坂46を好きになり、握手会やライブにも行くようになり、今に至ります。
それではバスラの話に移りましょう。
Day1
1日目は「ぐるぐるカーテン」から幕を開けたバースデーライブ。
この日は推しメンの与田祐希さんがいなかったため最初は少し残念な気持ちでしたが、ライブが始まるとそんな暗い影も姿を消し、ペンライトを思いっきり振り、メンバーにたくさん手を振り、最後には感動の涙を流している自分がいました。
OGの生駒里奈さん、伊藤万理華さんもライブに駆けつけてくださり、会場から感嘆の声が漏れていたのを覚えています。
個人的には僕と同じ秋田県出身の生駒さんの「制服のマネキン」をまた見れたことがアツかったです。
ここからは曲について話したいと思います。
これを見れてよかった!(Day1)
もちろん全部の曲が素晴らしくて、全部が心に残っていますが、ここでは特に嬉しかった3曲を紹介します。
1.「制服のマネキン」(生駒里奈センター)
1日目のボルテージがマックスになったのは間違いなくこの曲でした。
メッセージが紹介され、最後に「生駒里奈」の文字が見えた瞬間に僕はもう涙を流していました。
そして曲が始まり、ペンライトを振ることも忘れてセンターの生駒さんに目を釘付けされていた僕は、その衝撃に動けませんでした。
本当に見れてよかったです。
2.「命は美しい」(遠藤さくらセンター)
過去のライブを思い出させるような光の演出から始まったこの曲。
西野七瀬さんのセンター曲を遠藤さくらさんがセンターを務めるというのが大きな意味を持っていたような気がします。
儚い感じ、でも力強いパフォーマンス。
僕は遠藤さくらさんのダンスや表情にどこか西野七瀬さんを重ねていました。
遠藤さくらさんはこれからもっともっと輝きを増し、乃木坂の未来を担っていくに違いないと思います。
3.「絶望の一秒前」(井上和センター)
はい、きました5期生!
僕は一ノ瀬美空ちゃんの水色×水色のみーきゅんきゅんカラーのペンライトで参加しました。
初々しいのに堂々と踊る5期生の姿に思わず心を打たれてしまいました。
ライブを見てからこの曲を一番リピートして聴いています。
曲調も歌詞も全部合わせて心の底からいい曲だなと感じました。
乃木坂の次世代は強いです。
こんな感じで最後に「乃木坂の詩」を迎えて1日目は幕を閉じました。
2日目の僕はさらに衝撃を受けることになります...
Day2
簡単に言います。
2日目は「西野七瀬」です。
いや、「西野七瀬」しかありません。
これが2日目の僕のすべてです。
ここで終わろうと思いましたが、さすがにもうちょい言葉を捻り出そうと思います。
今野さんの影ナレから始まったのが印象的でした。
この10年間、乃木坂46と一緒に坂を登ってきた今野さんの言葉だからこそ刺さるものがあったような気がします。
(さすが10周年!!)
3期生のメンバー紹介ではモニターに映った「与田祐希」の文字で僕は泣いてしまいました。
今日は推しメンが見られる!
1日目に見られなかった分、思いが爆発しました。
そして場面はライブパートへ。
インフルエンサーでライブの幕が上がり、一気にテンションを爆上げされました。
ステージ上で踊る与田祐希さんはめちゃくちゃ輝いていて、「どうだ!これがうちの推しメンだ!」って勝手に誇らしくなっていました。(お前、誰?)
僕はトロッコのほぼ目の前の席だったので、推しメンを目と鼻の先くらいの距離で見れました。
まじで可愛かったです。
この世のどの言葉でも形容できないレベルで可愛かったです。(語彙力)
そんな奇跡はまだ終わることを知らず、伝説が戻ってきます。(なんか時系列おかしくなってるけど、記憶障害が起きてるってことで)
そうです、何年も応援し続けた大好きなひとがステージに帰ってきました。
「西野七瀬」
この瞬間、全部の感情が身体から飛び出し、記憶まで空に飛んでいきました。
そして白石麻衣さん、生田絵梨花さん、アンコールでは高山一実さん、松村沙友理さんも駆けつけ、大盛況のライブでした。
これを見れてよかった!(Day2)
これから見れて嬉しかった曲を乱打します。
1.逃げ水(与田祐希&岩本蓮加センター)
この曲を3期生二人のセンターで見れて本当によかったです。
イントロが流れた瞬間に思わず「おぉ...」っと心の声が漏れました。
推しメンのセンター曲を生で見れるのは本当に幸せだなと改めて思いました。
思い出してるうちに語彙力がなくなったので好きな歌詞を貼っておきます。
この歌詞にすべてがつまってるような気がします。
2.三番目の風(与田祐希センター)
期生別曲がけっこう披露された2日目ですが、やっぱり3期生のこの曲の印象が強かったです。
しかも推しメンがセンターを務めてくれて本当に嬉しかったです。
僕が乃木坂を好きになってから初めて入ってきたのが3期生たちだったので、この曲は特に思い入れが強い一曲です。
今でも最大風速で駆け抜けていく彼女たちは本当に力強いパフォーマンスを見せてくれました。
3.日常(久保史緒里センター)
北野日奈子さんの代名詞とも言えるこの曲を久保さんがセンターで披露することのプレッシャーはすごかったと思います。
しかし、まさに覚醒したような久保さんの表情やパフォーマンスの隅々から覚悟が伝わってきて、圧巻の日常でした。
心が震えるとはこのことで、思わず魅了されました。
青色のペンライトも相まって会場の空気をすべて掴んで離さなかったような気がします。
4.帰り道は遠回りしたくなる(西野七瀬センター)
2日目はこの曲が僕の中のすべてです。
幕が上がって帰り道の衣装を着た七瀬さんが登場した瞬間に、雷が落ちたかのような衝撃に打たれ、ずっと号泣してました。
僕は七瀬さんの卒コンは映画館のスクリーンでしか見れてなかったので、3年越しに生で見れるとは思いませんでした。
緑×白のペンライトを持ったまま、嬉しさと感動と衝撃とよくわからない感情に襲われてもうわけがわからなくなってました。
真夏さんとのクルクルもまた見れたのが本当によかったです。
目の前で踊る七瀬さん、笑顔で歌う七瀬さん、ちょっと恥ずかしそうに喋る七瀬さん、大好きな七瀬さんがそこにいました。
この曲を見るために2日目行ったと言っても過言ではないくらい幸せな時間でした。
好きだったこの場所。
5.シンクロニシティ(白石麻衣センター)
幸せの保護色の最後に扉を開けてステージに舞い戻ってきた女神。
まさにレジェンドのパフォーマンスで会場がどよめいたのはこの曲でした。
「すごい」
披露された瞬間にはこの一言しか出てきませんでした。
配信でしか白石さんの最後を見れなかったので生でまた見れたのが本当に嬉しかったです。
6.Actually...(中西アルノセンター)
やっと生でこの曲が見れました。
この曲が始まった瞬間に会場の空気が一変し、覇気を纏ったメンバーたちがいました。
響く重低音、圧倒的歌唱力。
アルノさんのソロに覚悟がつまっていて、胸を打たれました。
やっぱりこれからの乃木坂46はさらに進化していくんだなと実感しました。
アンコールでは軽く七瀬さんの煽りが聴けたり、白石さんのテンションマックス煽りが聴けて最高でした。
推しメンのほとんどが僕のいない東側にいったのはちょっと寂しかったですが、それを忘れるくらい盛り上がってました。
2日目も最後に「乃木坂の詩」で締め、感動の中ライブは幕を閉じました。
まとめ
ここまで長々と書いてきましたが、ライブの感想としては
「やっぱ乃木坂だな!」
「推しメン可愛い!」
「ライブ最高!」
「早く声出したい!」
これに尽きますね。
2日間でたくさんのリスナーさんにお会いできたのもめっちゃ嬉しかったです。
全然大したことないのに「ヤギ座さんだ!」とか「ヤギさん!」と言ってもらえて本当に恐縮でした。
また会いましょう。
11年目の乃木坂も応援し続けます!
拙い文章でしたがここまで見てくださってありがとうございました。
七瀬さん大好きです。
与田ちゃん大好きです。
ヤギ座
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