#05 エンジニアインタビュー 「バーチャルエンジニアが入社!?」〜リモートワークで生まれた新しいコミュニケーション〜
こんにちは、採用広報インターンの大久保 美月です!
今回は、トレッタキャッツのAWSエンジニア「 Shirota 」さんにインタビューしていきます!
【前略プロフィール】
インタビューが始まる10分前…Shirotaさんからある連絡が来ました。
『本日のインタビューですが、ちょっとびっくりする姿で参加すると思います。』
!?!?!?
びっくりする姿?ワクワクしながらShirotaさんを待っていると…
現れたのはVtuberの様なお姿のShirotaさん!
そんなこんなで今回のインタビューはとっても楽しげな雰囲気で始まりました。(以下、本編の始まりです)
1.トレッタキャッツに決めた理由を教えてください!
積極的に愛せそうなプロダクトにAWSエンジニアとして携われるということが決め手でした。
Shirotaさんが思う積極的に愛せそうなプロダクトとはどんなものですか?
私の場合は、大好きなペット(猫)に携われて、今までの技術の活かせるようなものです。
そこを軸として探しているうちに、トレッタキャッツを見つけ、AWSエンジニアを募集しているのを知り、応募しました。
一つのプロダクトに密着したいと思ったきっかけは何だったんでしょうか?
前職(ソリューションアーキテクト)では、お客様のプロダクトを、複数同時に担当することが多かったんですね。
開発のスタンスとしても、基本的には、お客様から「ここをこうして欲しい」という要望にお応えすることがメインでした。しかしそれだと、他に気になる箇所があっても携わることができません。
それに加え、「お客様」と「要望を受ける立場」という関係性なので、少し距離感を感じていました。
担当するプロダクトに理解を深めてきて、愛着もわいていた時に、「ここで、このプロダクトを担当する契約期間は終了です。」と言われてしまうと、
そのプロダクトと私の関係は終わらざるを得ないんですよね。
このプロダクトはこれからどんな風になっていくんだろう…というような思いがありました。なんだか少し寂しいですね(笑)。
そんな出会いと別れを繰り返すうちに、ゆりかごから墓場までじゃないですけど、このプロダクトが生まれて、どういう風に成長していくのか最後まで見守っていきたいなと思ったことがきっかけです。
2.トレッタキャッツのエンジニアならではの特徴というと、何でしょうか?
それはやはり、トレッタキャッツのメンバーは皆さん、猫愛がすごいです(笑)。
前職でも猫好きのコミュニティのようなものはあったのですが、トレッタキャッツの人たちの猫愛は、熱量の方向性が違うように感じます。
みなさん一番に猫を大切にし、日々猫の健康のために努力していると感じます。
これは余談ですが、社内に猫好きだらけなので、こんな会話▼ができるのも一つの特徴ですかね(笑)
この会話…私もよく覚えています。見た当時、ご褒美!?ってなりました(笑)
話は戻りますが、チームで働く今と、1人で取り組む前職を体験して、心境の違いなどはありますか?
チーム体制になってからは、プロダクトはチームでやっていていくものなんだと日々実感することが新鮮ですね。
私は元々前職ではソリューションアーキテクトとしてインフラ構築側の部署にいました。ですので、アプリやWebページと担当するエンジニアさんたちとは一緒に仕事したことがなかったんですね。
1人でどんどん仕事を進め、困った時は誰かに相談する、というような形だったんです。
でも今は、10人規模のチームで毎朝ミーティングをすることによって、どの人がプロダクトのどんな部分を開発しているのかが分かります。
この時間を通して、自分がチームの1人として機能していて、私の仕事がプロダクトの一部になっているんだなと実感していますね。
Shirotaさんにとってのやりがいはなんですか?
あまり触っていなかったものを使うようになってきて、自分の仕事の裁量が広がってきているのを感じた時に「こういう事がしたくて転職したんだよな」と改めて感じて、今はそれが楽しく、やりがいになっています。
3. スタートアップ×ペットテック。大変そうにも感じますが…?
スタートアップならではの、状況への対応の速さと言いますか、やはりスピード感は独特のものがありますから、日々の変化が激しいなと感じています。大変さと面白さが、正直なところ、半々ぐらいですかね(笑)。
でもスタートアップにとって変化はある意味宿命なので、その変化に対応するために自分で考えて頑張って仕事を回していくというのは、大変だけど楽しいところではあります。
日々何か起こるのかとドキドキしていますし、それがいい刺激になっています。
4.次に、Shirotaさんと黒猫ちゃこちゃんの暮らしについて、お伺いさせてください。
はい、ちゃこですね。飼い始めたきっかけは、引越しのタイミングで猫との暮らしを始めたいと考えたことです。
そして、当時保護猫だった一歳の黒猫、ちゃこを引き取りました。
保護猫の子を引き取ろうと思ったきっかけはありますか?
はじめはペットショップでお迎えしようと思っていたんですが、多くのねこが多頭飼育崩壊や、殺処分されてしまう現状があるという事を知りました。
それを知ってからは、一頭でもそういった子を減らすために飼うなら絶対に保護猫にしようと思うようになりました。
そうして探していくうちに見つけた猫(ちゃこちゃん)は歩行障害を持っていましたが、見つけた時は運命めいたものを感じましたね。
そして現在、一緒に暮らしてみて「本当に歩行障害があるの!?」と思うほど、アクティブで元気です。
毎日活き活きと幸せそうに過ごしている姿を見ると引き取ってよかったなと思います。
ちゃこちゃんとTolettaを使ってみて、いかがでしょうか?
猫の排便とかって、見てもよくわからないことが多いのですよね。
Tolettaを使うようになって、自分よりも専門的な賢いトイレに色々と判断してもらうえるので、助かっています。不調を察知して、すぐに病院に連れて行ってあげることができるようになったと思います。
ちゃこは、最近はTolettaのことをどう思っているのか、おもちゃなどの宝物を持ち込むんですよね(笑)。
Tolettaの動画を見ると猫じゃらしを持ってくる姿などが写っていて、それもまたかわいいです。
Tolettaを、猫は勿論のこと、一緒に暮らす人も幸せにできるサービスにしていきたいです!
5.最後に世界中のねこ飼い、そしてねこたちへメッセージをお願いします。
少しでも猫と共に楽しい時間を過ごしていけるよう、人間として出来ることをやっていきましょう!
猫たちにおかれましては、不束者ですがこれからも温かい温もりを持って見守っていってもらえると有り難いです!
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