東急バス 採用担当自己紹介

皆さま、こんにちは！東急バス採用担当の林 圭祐と申します。会社の紹介だけでなく、職場の雰囲気も皆さまにお伝えできればと思っております。

まず、私の自己紹介をさせてください。私は2012年新卒で東急バスに入社しました。まずは、子会社である東急トランセに出向し下馬営業所で運行管理者として勤務しました。

営業所での仕事を紹介すると、乗務員の勤務表作成や、週末や雨が降った際の運行調整、等々バスの運行のサポートをする業務が主にあります。

思い出深いのは毎年恵比寿駅バスロータリーで行われていた盆踊りの臨時対応です。乗車場所の変更のお知らせを各バス停に事前に貼り出し、祭りの実行委員会に参加しロータリーの封鎖のタイミング、開放時間など他社バス担当者を交えて打合せ・準備を行い、トラブルなく終了することができました。盆踊りのやぐらの横をバスが走っている風景は今も鮮明に覚えております。また制服を着ながら勤務をしていたので、イベントなどで小さい子に手を振ってあげると喜んでくれるのはひそかな楽しみでもありました。

その後、現在の配属であります本社・人事課に異動し、採用や定年などの表に出る仕事、人事考課や休暇管理などの裏方の仕事と、人事関連全般の業務に就いております。

営業所ではバスの運行をサポートする業務でしたが、本社では12カ所ある全営業所全体をサポートする業務になります。どこに行っても一人だけで行う仕事はありません。担当者とコミュニケーション、大事なことはお互いに確認することを重視しながら、営業所での業務知識を活かして業務にあたっております。

本社での仕事はダイヤ改正や路線再編を思い浮かべる方も多いかと思いますが、もちろんそれだけでなく、私のような一般管理部門の仕事もあります。一つの業務に絞らず幅広い業務を経験することができるのが総合職の魅力です。変化の激しい時代だからこそ、将来的には様々な部署を経験することで既存のサービスに捉われることなく、私自身も色々なことにチャレンジしたいと思っております。

少しでも仕事内容が伝わったでしょうか？今度は皆さんにお会いして、東急バスの魅力を伝えられる日が来ることを心待ちにしております！

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