タケウチ、断然マンガ派
こんにちは、タケウチです。
最近、マンガを読む機会が多く、その中でも「孤独のグルメ」というマンガにハマった。
このマンガは一人のサラリーマンが仕事終わりの夕食や仕事の合間の昼食、出張に訪れた先の地元飯を勝手気ままに主人公の井之頭五郎が食事をするストーリーである。
主人公が食事をするというシンプルなストーリーなのに、なぜこんなに人気があるのか?
僕の結論は、主人公の食事への愛が読書に伝わっているのではないかと思う。
入店する前の店選びやメニュー選び、食事するシーン、会計後などこれらのシーン全てにおいて主人公の心理が描かれており、この心理が何ともいないそれわかる~~~~~ということついてくる。そして、食事を楽しんでいる姿が読んでいて気持ちいい。
ぜひ読んでほしい。そして、主人公が訪れた店に一緒に行こう。
孤独のグルメを知ったきっかけが僕の場合マンガであったが、ドラマきっかけで知った人のほうが多いですかね?
U-NEXTで他のシーズンも見たいと思い、覗いてみたのですが、僕は断然マンガ派だと思った。
私の中でリアルな街並みとマンガで想像する街並みにギャップが生じている。正直、想像だけにしてほしいと思ってしまった。
マンガの世界では、色がなく、1つのストーリーが短いため、想像しながら少ない時間で読むことができる
ドラマの世界では、街並みや店の雰囲気がリアルにわかる。または、尺が長いため、マンガではないシーンが多数ある。
先ほども述べたが、私は断然マンガ派である。
ドラマは私にとって必要ないシーンが多数あり、長くて飽きてしまう。人気コミックマンガでも同じことが言えるかもしれない。マンガは、間髪入れずに先のストーリー読み進めて行けるところは大きいメリットかもしれない。
また、色がないことの良さもあるということ伝えたい。
孤独のグルメにおいて主人公が街並み歩くシーンや注文した食事、店の外、中の雰囲気を何度も述べますが、全て描いて欲しくないというか想像させてほしいと思った。
その全てのシーン(街並み歩くシーンや注文した食事、店の外、中の雰囲気)において色がつくことや美味しそうだった食事もリアルのものを見てしまったことによってがっかりしてしまった。
これは僕のわがままなかもしれないが、リアルなドラマよりもなぜかマンガのほうが親しみが沸いてしまった自分がいる。
結論、自分の日常生活の中からマンガに色を付けて、想像して孤独のグルメを読んでいることが楽しかったのかもしない。
わがままな竹内でした。
おわり
タケウチ