坂本龍馬より楽しく生きようぜ
こんばんは、顏でかいタケウチです。
ある友達が歴史にハマっているっていう話が面白かったから記事書きます。
幕末の有名な西郷隆盛や坂本龍馬って毎日何を考えて生きてたんだろう?
江戸幕府を倒すこと!!!を掲げながら、生きていたんだろうか?
自分たちで国を動かしたいと思いながら、生きていたんだろうか?
武士や農民は、何を目指して、生きていたんだろか?
逆に、僕たちは何を目指して、生きていけばいいんだろうか?
っていう話をします。
これだけは言えるのは選択肢は今よりも多くはなかったと思う。
武士は剣の道を極めて、励むか。勉学を励むか
坂本龍馬は、たまたま江戸に剣の修行に行っていたときに、黒船に出会い、自分は剣を極めて、あんな大きな蒸気船に勝ってるのかと葛藤した様子を大河ドラマの龍馬伝で綴っていた。
そこから、脱藩し、各藩の有力な大名や武士に会い、教えを乞い、薩長同盟や海援隊、船中八策(のちの明治時代基盤となる国家体制の基本方針)など幕末において、大きな影響を及ぼしたことは間違いない。
それもすべて黒船が来航して、剣を学ぶ意味が分からなくなり、勉学に励むしかなかったかもしれない
勉強すると言っても国家とは何か、国とはどうあるべきかを日本中の賢い人達から聞いて回って、その集大成がが船中八策だと思う。
龍馬の凄みは誰からでも差別なく学ぶ姿勢は変わらんかったことだと思う。勝海舟や松平春嶽は政府(江戸幕府側)の人からも西郷隆盛や桂小五郎、高杉晋作(倒幕派や攘夷派)の人からもそれによって殺されることになったかもしれないが、目的のためには手段は何でもよかったのかもしれない。
話はだいぶずれてしまったかもしないがwww
明治維新の時代よりも太平洋戦争の時代よりも高度経済成長期よりも私たちは様々な生き方をチョイスできるようになった。いや、なってしまったかもしれない。
僕の会社の社長が「生き方を選ぶ手段が増えたことは君たちにとっては良いことかもしれない。けど、選ぶことができるようになって自分が何をしたらいいか?わからないと相談する若者が増えたことも事実」とおしゃっていた。
僕の社長は中卒で自分が選べる道が少なかったが、その歩んだ道で学んだことは会社を企業して大いに役に立っているとおしゃっていた。
最後は、ポジティブに終わります。
今は、職業も生き方も趣味もなんでも選ぶことができる。
だから、その道を信じて突き進めばいいと思う。失敗したら次の道を選べばいい。
だって、坂本龍馬より選べる道はたくさんあるんだから。
終わり
タケウチ