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YAMAHA製防音室、AUKモデルの難点克復リフォーム!!

どうもこんにちは。東京サウンドボックスの佐藤です。

先日、AUK20Fというヤマハ製の防音室が入荷しました。この防音室はヤマハが15〜20年ほど前に販売していた防音室で、ユニット式防音室のハシリでもあります。

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その基本的な構造は現行の防音室にも受け継がれており、適度な遮音性能、インテリア性、組立のしやすさ、耐久性等、とてもバランスの取れたいい防音室だと思います。

ただ1つ難点がありまして、それは天井高が低い事です。171センチほどしかありません。

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何故このような天井高が低い設計になっているのかというと、この防音室は元々座奏用なんですね。

サイズからするとアップライトピアノの演奏を想定して作られています。座って演奏するのであれば、高さはこのくらいで十分だろうという設計者の意図が読み取れます。

ですが実際、東京サウンドボックスでこの防音室を販売していると、この室内高の低さを気にされて購入を躊躇される方がとても多いです。

完全に座奏を想定している方にとっては問題ありませんが、座奏、立奏を想定している方がほとんどですし、座奏だけでも狭苦しく感じることは否めません。

そこで東京サウンドボックスでは、このAUKモデル防音室の室内高を上げるリフォームを承っております。

先日も1台、2畳のアビテックス にこちらのリフォームを施しました。

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現行の防音室と遜色のない、快適な2畳の空間ができました。

やはり天井が広い方が開放感があっていいですね!現在こちらの防音室をお持ちの方で、こちらのリフォームをご希望の方がいらっしゃいましたら、是非東京サウンドボックスまでお問い合わせ下さい。

(株)東京サウンドボックス 佐藤文哉
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