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『プンプン』を拡散

ちょっと前に書いた「『おやすみプンプン』名言3選ー誰がなんといおうとプンプンが好きー」って記事を読んだリアル知り合いから、「読んだコトなかったけど、ちょっと興味がわいた」って話をもらった。とてもとてもうれしいなぁ。ちょっと不謹慎な表現だけど、できたら『プンプンクラスター』を起こしたい。

「見世棚」と「控え棚」

筆者は本棚を「見世棚」と「控え棚」にわけている。

筆者はマンガも小説も新書も読むので、わりとすぐに本棚がいっぱいになる。ほんとは本はずっと取っておきたい気持ちが強いのだが、筆者は実家の「本があり過ぎて、地べたから本が重なった"ブックタワー"が何本も生えている」という特殊な地形をイヤというほど体験しているので、本の断捨離はするようにしている。とっておく本も「見世棚」と「控え棚」にわけて保管を意識している。

「見世棚」:リビングにおいてあって、我が家に来た人々の目にとまるコトを意識した本棚。個人的にみんなにオススメしたい本とか、自分のキャラが色濃くでる本とか、最近読んだ本とかを置いている棚。

「控え棚」:寝室にあって、自分の好きな本をひたすらに置いてある棚。見世棚に入りきらなかった本とか、綺麗にとっておきたい本とか、シリーズでずっととってある本とかを保管している棚。

こう分けると自分の中でも、本と頭の整理ができる気がして意識して入れ替えている。筆者は人を呼ぶことがやたらと多い性格なので、そこら辺は気にしている。「見世棚」のコンセプトは「当たり障りのある本屋さん」だ。「見世棚」をみた時に、なんとなくでいいので筆者の人間性を感じてもらえる本棚にしたいのだ。

浅野いにお先生は「見世棚」

「見世棚」のマンガ枠につねにとどまっているのが浅野いにおさん・岡崎京子さん・ふみふみこさんの筆者的3人の巨匠。この3人のマンガから受けた影響は大きいし、この3人は個人的に布教活動したいくらいに好きなのだ。浅野いにおさん以外の2人もいつかnoteに書きたい。

浅野いにおさんの中でも、きっと当分は「見世棚」から動かないであろう作品が『おやすみプンプン』『うみべの女の子』『ソラニン』『零落』だ。この4作はほんと好き。推したい、拡散したい。

本棚をネタにnoteを書く

特に何も考えず、書き始めてみたらnoteはじめて以来最高にまとまりのない記事になっている気がする。ただ、じぶんの本棚を見ていたら、わりとネタの宝庫じゃないかと感じてきたのが、今日最大の気づき。

今度は本棚からネタさがして書いてみようっと。

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