自転車用のヘルメットが静かなブームと聞いて
こんにちは。
東杏印刷のオンラインストア「いいすと」です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
新しく環境が変わって毎日が刺激的な方も、普段通りお仕事や家事に専念される方もいらっしゃると思います。
私は後者の方なので、日々を充実したものにすべく生活したいと思っております。
さて、最近、ある法改正が話題になっていますね。
道路交通法の「自転車の運転者のヘルメット着用」についてです。
以下、会社所在地の東京都で警視庁のサイトから引用します。
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道路交通法 第63条の11
第1項
自転車の運転者は、乗車用ヘルメットをかぶるよう努めなければならない。
第2項
自転車の運転者は、他人を当該自転車に乗車させるときは、当該他人に乗車用ヘルメットをかぶらせるよう努めなければならない。
第3項
児童又は幼児を保護する責任のある者は、児童又は幼児が自転車を運転するときは、当該児童又は幼児に乗車用ヘルメットをかぶらせるよう努めなければならない。
参考サイト:警視庁、自転車用ヘルメットの着用
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今回の改正を受けて、都内ではヘルメットを着用した大人の姿が増えてきました。カラーや形状などがお洒落な、街で使いやすいヘルメットも多く出回ってきていますね。
マスコミでも時々話題になっていますが、自転車に乗っていてうっかり転倒して頭にケガを負うことも少なくありません。
ヘルメットは、時に注意力不足で思わぬ所でケガをしがちな私にとっては有難いツールです。
人口の多い東京ではご高齢者や子どもの自転車運転も多くみられるため、今回の法改正が社会によい効果をもたらすのか、見守っていきたいところです。
自転車のヘルメット着用については、全国の市町村によって表記がまちまちなので、お住まいの市町村の様子も調べてみていただくことをおすすめします。
私自身は、道路交通法については、生活する人々の健康や福祉を守ることが大切だと思います。社会全体の利益が守られるように、安全第一で生活したいですね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。(飯嶋)
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