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大好きなメロディーを聴くと幸せになります。

こんにちは。
東杏印刷のオンラインストア「いいすと」です。

気温も湿度も過ごしやすくなりました。
そうなると休日にはお出かけしたくなりますね。
私は公共交通機関、特に電車を使って移動することが多いので、ホームの発車メロディーが気になってしまいます。
関東の駅だと某アイドルグループの曲を流す秋葉原駅、蒲田行進曲のメロディーが流れる蒲田駅、最近変わったばかりですが、衛生薬品の製造・販売をおこなう会社の口臭予防薬のメロディーが流れる神田駅など、例を挙げたらキリが無いですがいろいろなところで耳にします。

ただ、耳が聞こえづらい方もおられます。

今回はお年寄りの聴覚について、簡単に述べてみます。

老人性難聴と「聞こえ」のためにできること

老人性難聴は、年齢とともに聴力が低下する一般的な現象ですが、いくつかの方法を試して、健常者に近い可聴領域に戻すことはできるかもしれません。
そうするためのポイントをいくつか示します。

・聴力検査
まずは専門家による聴力検査を受けることをお勧めします。
聴力の具体的な問題を正確に評価し、適切なアプローチを決定するのに役立ちます。

・補聴器
補聴器は、聴力障害の軽減に効果的な方法です。
専門家に相談し、適切な補聴器を検討し、調整してもらいましょう。

・耳のケア
耳の健康を守るために、耳の衛生を確保し、長時間な耳垢の放置を防ぐことが重要です。
耳鼻咽喉科に相談し、定期的な耳の清掃を行って怪我や感染症から耳を守りましょう。
聴力を保護するために、正しい耳のケアと予防策を実施し、 異常があった場合には、早めに医師に相談しましょう。

老人性難聴は避けられないことかもしれませんが、上記のポイントを実践することで、聴力の低下を遅らせたり、改善したりする可能性があります。
まずは、耳鼻咽喉科の医師や補聴器の専門家のアドバイスを受けてみてください。


私の親は最近テレビの音が聞こえづらくなったとぼやいていました。
そんなときに専門家からアドバイスを頂き、補聴器や骨伝導のヘッドホンを使うことで健常者と同じ聴力を得られるようになりました。
昔流行った曲を聴きながらご機嫌な様子を見ると、こちらまで笑顔になってしまいます。

当社では補聴器無しで聞こえやすい音を届ける音声明瞭化システム「伝助」を取り扱っております。

病院やクリニックの窓口や、医師と患者様の受診時に聞こえやすい音を届ける、コンパクトなスピーカー型機器。
ご家庭でもご活用いただけます。

デモ機のお貸出しも行っておりますので、>>こちらよりぜひ詳細をご覧ください。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。(飯嶋)

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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