ビハインド ザ マスク
こんにちは。
東杏印刷のオンラインストア「いいすと」です。
最近気温が上がって来て蒸し暑くなってきました。
夏の前の梅雨入りで湿度が高い状態だと不快指数が増しますね。
たまに辛いものを食べたり、気分転換に趣味に没頭したり、少しでも好きなことをしてみるのもいいかもしれません。
さて、今回はマスクの話をします。
3年目の夏マスク、どうなる?
私は電車で通勤しているのですが、家から最寄り駅、弊社最寄り駅から弊社まで徒歩で通勤しています。
電車内はマスクをしている人が大半ですが、徒歩で移動中も見かけるのはマスク姿です。
夏場もマスクをするのが常識になって3年目、個人的にはワクチンを3回打っているのでもういいだろう、という気持ちと、まだ着けたほうがいい、という気持ちで揺れ動いています。
そもそも、の話
マスクは咳やくしゃみによる飛沫、及びそれらに含まれるウイルス等の病原体の飛散を防ぐという効果が高いもので、基本的に咳やくしゃみがある人が使用するものです。
しかし、症状がなかったとしても、込み合っているところなどで(目安としては対面する人との距離が2メートル以内)、咳やくしゃみによる唾を直接吸い込まないようにする効果があるので、症状の有無に関わらず感染予防に有効とされています。
ここへきて近日、厚生労働省から通達があり、東京都や弊社のある練馬区でも屋外でのマスクを外すことが推奨され始めました。
私は、中庸策。
ここで私は中庸的な案を取ろうと思いました。
屋外では顎マスクを、屋内ではきちんとマスクを着用して当面の間は過ごすことにしました。
マスク焼け(マスクで覆われている部分とそうでない部分がムラになった状態で日焼けをしてしまうこと)に注意し、日差しが強い日は日傘も差しながら、夏場を乗り切りたいと思います。
まとめ&9割引のマスクケース
基本的な手洗い、適度な消毒とマスク着用、換気の徹底を行えばウイルスに感染するリスクが格段に減ります。
健康であればマスクもいらないだろう、と考えがちですが、TPOをわきまえてマナー良く過ごしていきたいものです。
ちなみに…
弊社では、紙製の使い捨てマスクケースを販売中です。
7月末まで「在庫一掃アウトレットセール」中。
なんと価格は9割引相当です。デザインもかわいいですよ。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。(飯嶋)