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ストリートパーティー@柏に行ってきました!

こんにちは。
TOKYO PLAYのあさみです。

6/16(日)全国パートナーの柏アーバンデザインセンター(udc2)さんが、中心になり実行委員会形式で開催しているストリートパーティーに家族で遊びに行ってきました。

ドラムサークルさんによる太鼓から始まり、

人工芝の上には、たくさんの子ども向けおもちゃたち。

どれも、とても良い意味で「雑多」に置かれており、気兼ねなく触れることができる。

「雑多」に置かれていることに、意味があるのでもちろん「遊んだらお片づけしましょう」もない。


大人たちが歩道の段差に腰掛けて、我が子が遊ぶのを見守っている。

2歳の我が子も早速夢中になる。

しかし、当然?おもちゃの取り合いもはじまる。幸い、あたたかく見守ってくれる人や声をかけてくれる人ばかりだったけれど

夫は「仲良く」遊べない息子のことが気になって仕方ない。

「仲良く遊べないなら帰るよ」
「いや!だめ!」

そんな、やりとりが続く。


しかし、ふと気づくと、夫の姿がない。

あれ?と思って、辺りを見回すと。

おもちゃコーナーの端っこにあった「中国ゴマ」や「皿回し」のコーナーで遊んでいる。


その隣には、スタッフの男性がおり「コツ」を教えてくれている。

「うまいねー!センスいいねー!」なんて、言われて楽しむ夫。

とても良い意味で、息子のことはほったらかし。

親と子、それぞれがそれぞれの楽しみを見つけて楽しむことができる
「場づくり」。

ストリートパーティーやみちあそびは、子どもだけのものでも、大人だけのものでもなくて、みんなのもの。

魅力的な遊びがたくさんあり。

1番奥の「ストリート水遊び」に到着するまでに、ずいぶん時間が経った。

ストリート水遊びでは、ボディーボードを使ったスライディングをやっていた。

子どもたちが滑る様子を見て、道行く人がつい「おぉーー!」と声をあげたり、時には拍手まで起こっていた。

少子化や子どもの遊び場、放課後事情により

地域で子どもが遊ぶ姿が、なかなか見られなくなっている現在。

こうやって、子どもが生き生きと遊ぶ姿が見ることができる。

これも大切な「交流」。


・ご近所づきあいの希薄化
・子どもが安心して遊べる場所がない
・子育て世帯や高齢者の孤立

など。

様々な社会課題に対する新しい機会づくりとして「ご近所みちあそび」をやってみませんか?

興味のある方、TOKYO PLAYまでご相談くださいね。

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