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自己紹介&音楽教育への想い

はじめまして、金藤稔人(トシ)です

noteをご覧いただきありがとうございます。


プロフィール

  • 名前:金藤稔人(かねとう としひと)/トシって呼ばれてます

  • 肩書:キーボーディスト/鍵盤・作詞・作曲・編曲家/ピアノ講師(レッスン歴15年)ピアノ講師(これまで500名程度)へポップスの教え方を指導(10年)

  • 学歴:Musicians Institute Hollywood Los Angeles キーボード学科卒業(準学士)


現在の活動内容(2025)

キーボーディストとして
Tani Yuukiさん、相川七瀬さんなどのアーティストのサポートキーボーディストを務めています。

これまでの主な共演・制作アーティスト

  • THE CHARM PARK

  • KinKi Kids(DOMOTO)

  • 矢井田瞳

  • 河口恭吾

  • V6

  • 瀧本美織
    ジャンルやスタイルにとらわれず、音楽シーンでキーボード&制作を担当してきました。

ピアノ講師として
レッスン歴は15年。子どもから大人まで、初心者から経験者まで幅広く指導して来ました。

ここ10年は特にクラシックピアノ講師へポップスピアノを指導するということを行って来ました。
これまで大手から個人教師まで500名近くの講師の方に直接教えて来ました。ポップス(jazz / blues / funk / R&B / ROCK)における楽譜の読み方やテクニックはもちろん、演奏表現や作曲のコツなど、一人ひとりの目標に合わせた内容を伝えてました。


音楽への想い

僕にとって音楽は、娯楽ではなく
「言葉や文化を超えて人の心を通わせることができるツール」です。
演奏するとき、教えるとき、制作をするとき。
どんなシーンでも「音楽を通じて感動を共有できる瞬間」を大切にしています。

教えるということに対して、
たまにこんなことを言われたりすることがあります。
「レッスンなんてよく出来るね」「教えるの大変じゃない?」
「教えなくても食べていけるでしょ」
などなど。

これ皆さんはどう思います?
教えるということに対してやっぱりこんなふうに思うのかな。

僕も教えるってめちゃくちゃ大変って思います。だって、出会う先生で好きになるか嫌いになるか、大袈裟ではなくその子の人生を背負っているような気になるので。

僕が教えてみようって思った理由にはいくつかありますが、中でも実際にこんな話を教えてくれた人がいます。
アメリカでは超有名な世界トップレベルの演奏家も教えていたりするんです。そんな中で同じような質問をされた時こう答えたそうです。

「俺らが教えなかったら、次の世代が音楽で食べていけなくなるだろ?
だって、こんなに大変で難しいことをやっているんだから、世の中に広めていかないと音楽にお金を払ってくれなくなる。だから次の世代のためにどんなに忙しくても教えるということは辞めない。適当には出来ないし、大変だけどね」

こんな話を聞いて、僕はここまでのプレイヤーでもないし、使命感まではいかなくても、教えることは、伝えていくっていう感覚に近いなぁって思ってます。

何にせよ、

  • レッスン:生徒さんが「できなかったこと」が「できる」ってなった時の喜び

  • ピアノの先生へのレッスン:「生徒数が増えました」「生徒にブルース教えられました」という声

これが僕にとっての原動力かなって思います。


今後のnoteでの発信内容

  1. 楽曲制作の話・演奏テクニック紹介
    これまで作ってきた楽曲やライブのエピソードなどを交えながら、作曲・アレンジのポイントや演奏のコツなどを共有してポップス指導法にどうやって活かすかなど伝えていきたいと思います。

  2. ピアノレッスンのコツや練習法
    現場で生徒さんと向き合う中で培ってきた指導のポイントや、やる気をキープする練習法など、学びやすい・続けやすい工夫をお届けします。

  3. 音楽にまつわる日々の気づき
    クリエイティブなこと、教えること、演奏すること…日常の中で感じたことを、気軽に綴っていきたいです。


ごあいさつ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
これからこのnoteを通じて、音楽の魅力や楽しさ、そして実際に活動している現場のリアルな声を発信していきます。少しでも興味を持っていただけたら、フォローやコメントなどでぜひ交流してください。

皆さんと音楽を通じてつながれる場所を、ここで作っていければうれしいです。どうぞよろしくお願いいたします!


金藤稔人(トシ)
キーボーディスト/鍵盤・作詞・作曲・編曲家/ピアノ講師

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ピアノ講師のためのnote
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