2023/9/13観劇の感想はいつもらっても嬉しいって私が昔言ってたから

あるいはエナメルの目を持つ乙女
『フローズン・ビーチ』
観てきました。

面白かった〜!
観る前「に、にじかんにじゅっぷん〜〜〜?!」って思って、休憩もありで、2時間超えで休憩あるお芝居で最後まで集中できたことないけど大丈夫だろうか…と思いながら行ったのだけど面白かった!2時間20分だけど2時間20分にしっかりと2時間20分分(ぶん)のいろいろが詰まっていて楽しく見れた。席だけしんどかった、隣の人とどう頑張っても肩くっついちゃってあの狭さであの長さはちょっとしんどかった。
けどそれもそこまで気にならないくらいずっと舞台上に集中して見れた、小林桃香ちゃん以外舞台上で拝見するのは初めての人ばかりだったけどみんな好きなタイプの役者さんだったからだと思います。パワーあるのにテクニカルで、私は大きな声を出すのが本当に苦手なので大声出しても聞き心地いい人憧れる。愛(萌)役の人がお母さんにブチ切れるとことか、大きい声だし高音なのにめちゃくちゃ聞き心地よくて「もっとキレ続けてくれ!」ってなった。

あとやっぱり小林桃香好きだな〜上手、シンプル上手、上手の定義とはみたいな話あるじゃないですか、究極好みだと私は思うんですけど、私は"居る"のが上手な人が好きでお芝居上手だと思ってて、桃香ちゃんは露と枕で初めて見たときからキャラクターで舞台上に居るのが上手だ〜!うますぎる〜!って思ってたんだけど今回も「なんでそのキャラでそんな気負わずそこに居れるんだ〜!すごすぎる〜!」ってなりました、電車でババア叩いた話のとことかよい

Xで言うのを逃し続けていまさら書けないのでここに
Xってしばらく寝かせたものを投稿するのがなんか憚られて、寝かせた下書きを"下書き"として投稿するのはたぶんそういうこと

これより下は作品の感想はないです、日記というか思考です

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きな粉もち

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