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名古屋旅行③ 〜レゴランド・ジャパン〜

名古屋旅行の記事の最後は、レゴランド・ジャパンです。

前回の記事はこちらです。


レゴランド・ジャパン

10時にオープンするので、その直前にチェックアウトしました。

レゴランド・ジャパン・ホテルのすぐそばに入口があります。
子供の足でも1分とかかりません。

入口付近にある、レゴブロックでできたオブジェ。

アトラクションをいくつか紹介します。

オブザベーション・タワー

回転しながら上昇、下降をするタワーで、レゴランドの中やその近隣エリアが見渡せます。

海の方角。工場地帯でしょうか。
この時は少し雨が降っていました。

もちろんレゴランド・ジャパン・ホテルも見えました。

ブリック・パーティー

メリーゴーラウンド。
大きなレゴブロックでできたかのような乗り物です。

サブマリン・アドベンチャー

水中に浸かったゴンドラに乗り込み、窓から本物の魚を見ることができます。

サメもいました!

ポップコーン

遊園地だと定番で、ついつい食べたくなるもの。
容器はサブマリンと機関車でした。

スクイッド・サーファー

水飛沫が上がる中、水上を高速で移動。
多少濡れる覚悟が必要です。タオルがあるといいかも。

ランチ

ブリック・ハウス・バーガーという店でランチを食べました。

ハンバーガーのパンの形はレゴブロック。

キッズセットはパンケーキ。

レゴニンジャゴー・ワールド

レゴのNINJAGOシリーズの世界観のエリアです。

乗りたいアトラクションがあったのですが、身長制限のため子供は乗れませんでした。

ジュニア・ドライビング・スクール

3歳から参加でき、ゴーカートでコースを回ります。
親はコースの外で待機ですが、キャストが見守ってくれるので安心です。

レゴブロックでできたオブジェ

こんなオブジェが至る所にあります。
作成に使用したレゴの個数が表示されています。
大きいものはなかなかの壮観です。

後ろで、新しいアトラクションが準備中のようです。

レゴランド・ジャパンを回った感想

楽しめたのですが、気になったのは食べ物や飲み物の販売価格の高さです。

レゴランド・ジャパンは、原則飲食物の持ち込みができません。
したがって、飲み物や食べ物は中の店や自動販売機で買わなければなりません。

自動販売機では、ペットボトル飲料1本が200円から250円もしました。
ちょっとぼったくりのような気がします。

ランチに食べたセットも1900円くらいと、内容の割に高いと感じました。

一方で良かったのは、どのアトラクションもほとんど待ち時間がなかったという点です。
おかげでテンポよく回ることができました。

1日滞在すれば、一通りのアトラクションを体験できると思います。

シーライフ名古屋

シーライフ名古屋は、レゴランド・ジャパン・ホテル内に併設された水族館です。

レゴランド・ジャパンを出て、帰る前に立ち寄りました。

本物の魚に混じって、レゴのキャラクターが。

あいにく時間が限られていたため、滞在はほどほどにして名古屋駅へ。

駅弁を買い、東京に着くまでに新幹線の中で食べました。

こうして無事帰宅し、名古屋旅行を体験できました。

東京から名古屋への1泊2日旅行プラン

今回は1泊2日で、リニア・鉄道館、レゴランド・ジャパン・ホテル、レゴランド、シーライフ名古屋を回りました。

東京から名古屋は近く、今回回ったエリアは公共交通機関が充実しているため、小さい子供を連れていてもそれほど負担はかかりませんでした。

以下のようなプランがおすすめです。

1日目
 午前8時台に東京駅を出発(新幹線のぞみまたはひかり)
→午前10時台に名古屋駅到着
→午前11時頃に金城ふ頭駅到着(あおなみ線)
→リニア・鉄道館へ
→ランチ
→夕方、レゴランド・ジャパン・ホテルにチェックイン
→部屋でお宝探し、ホテル内探検
(ウォーター・プレイ・エリア(要予約)に行くのもあり)
→ホテルで夕食
→就寝

2日目
 午前10時前にレゴランド・ジャパン・ホテルをチェックアウト
→午前10時にレゴランド・ジャパンに入場
→アトラクションに乗る
→レゴランド・ジャパン内のレストランでランチ
→夕方、レゴランド・ジャパンを出てシーライフ名古屋に入場
→名古屋駅へ
→名古屋駅で夕食(きしめんなど)を取る
 または駅弁を買って新幹線の中で食べる
→夜、東京駅着。

電車やレゴが好きな子供にとっては、思い出に残る旅行となるでしょう。

参考になれば幸いです。



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