公演後の赤字とダークサイト無機質、復活の登山。
久しぶりの登山。
コロナ中の3年間に5回(コロナと営業が下手で集客にめぐまれず)、公演を打ったダメージのダークサイトが抜けず鬱か⁇、更に演劇の為にカメラマンの仕事を毎回、2ヶ月間(年間4ヶ月)は断り続けたこの3年間のツケが発生、カメラマンとして、とうとう呼ばれなくなった。来る仕事は音声かVTR収録の仕事。もう、若い人にカメラマンの仕事は移ってしまった。カメラマンが大量にいるのも事実、私でなくてもよい、誰でも出来るもの。演劇を趣味程度ならカメラマンは続けていれたが、、やる以上は趣味に出来なかった。演劇公演ごとにカメラマンの仕事を断る人にはお願い出来ないのはポスプロからすれば当たり前、、、寂しいものだ。
趣味で1人で山に登るのは25年ぶり、山岳会では壁を落とせ、冬の壁で落ちたら死ぬ。エベレスト遠征だ!より高きより困難!!と戦う登山で、殆どザイルを使う山だった(楽しかったが)。
考えるのに登る山は1人が良い。
奥多摩の1200mの大仁田山、つまらないボサ山だが考えるには向いているかも。
山が好きだと思い出す私。